萌えCD録音品質評価

なぜ?

　レコード業界が冷え込む中でも、比較的堅調な売り上げを記録していると思われる、萌えCD。

　そんな萌えCDをただ聴くだけではもったいない! どうせだったらしゃぶり尽くすように聴きましょう。 そのために、ナイスなオーディオシステムをサクッと買っちゃいましょう（^^; とゆー神（のCDは買いませんが...）の啓示を受けた人に参考にしてもらえると嬉しいかな、と思って作ってみました（笑。 ホントは個人的な購入記録ですけど（^^;;

　ま、表向き「萌えるオーディオ普及委員会（弱小）」ってとこですか（^^;

　最近は選んで買っているので、録音品質が高いものが多いです（嘘。 キングだけは買わないようにと努力して...いないな（^^;;

萌えCD録音品質評価表

評

評価。1〜5の5段階評価。

1は最悪、2でダメ、3でまぁまぁ、4が良い、5はリファレンス、って感じですな。

3.5で3と4のどちらになるかは気分次第（^^; コメント読むべし。

評価日

概ね入手日か、その翌日に等しい。忙しいとその週末。

最近は週末になっちゃうことも多々...。

M.E.

Mastering Engineer. 敬称略。明記されていない場合はN/A。

特定表記が正式名称だと思われる場合、わかる範囲で置換済み。

M.S.

Mastering Studio. 明記されていない場合はR: = Recording Studio、それもない場合はN/A。

特定表記が正式名称だと思われる場合、わかる範囲で置換済み。

なお、VICTOR STUDIO, JVC Mastering Center, キング関口台スタジオ, CIS一口坂スタジオは状況証拠で確定しちゃってます。

萌えCD録音品質評価おまけコメント

2005年の平均点

　2005年のごめんなさい。 5月のケーブル変更以降数ヶ月、評価が不安定でした...。 今ではだいぶ慣れましたが、新システムは評価がしにくくもあるんですよねぇ。 優劣が以前ほどハッキリつかないんです。 来年はケーブル変更でその辺を改善（?）できればと思っています。 本当はスピーカーをそろそろ変えたいんですけど、置く場所がなぁ。

　気づけば163ものCDを評価した2005年。 平均点は2.65と予想通りの低調ぶり。 この評価を開始した3年前と比べると、全体のレベルは上がっています。 同じ"2"でも、中身は全然まともになっているものが多い。 そう考えると単純に悲観すべき状況でもありませんが、SACD, DVD-Audioと言った次世代フォーマットが見えている中、CDのスペックすら使い切れないものばかりでは...。 逆に言うと、まだまだCDには余裕があります。 これからオーディオを始めようって人は安心してCD専用機を買ってください（^^;

• リファレンスには届かぬものの、『THE IDOLM@STER MASTERPIECE 02 9:02pm』は最高位。
• K2 MASTERING、崩れる。キングでは2、ジェネオンでも3。
• 『ハッピー☆マテリアル』はやはり今ひとつだった。 1, 2, 3, 4, 5, 6月度, 最終回, 前期ED, 後期ED
• キング関口台マスタリングのCDが少なくて寂しかった（^^;

Canvas 2 キャラクタースケッチ 鳳仙エリス

　あれっ? と思ったそこのあなた、鋭い。 今年最後に持ってきたのですよ、これを。 『Canvas 2 〜虹色のスケッチ〜』キャラクターソングCD、早くもクライマックスを魅せるのはエリス。 エリスですよっ（^^; エリスがいたら、エリスのために何でもする。 エリスの言うことなら何でも聞く。 コスプレやめろと言われたら...、まずは説得ね（笑

　ごめん、甘くならざるを得ないよ（爆。 「いつもとなりに 〜ニーソックス履いて〜」とゆータイトルがもう、どうかと思うんだ。 そしてファーストトラックのメッセージは「お兄ちゃん、いっぱいデートしよっ」ですよ。 既に満点だよ。 「だんだんと大人になっていく この気持ちお兄ちゃんのものよ」って、成長は罪だが許す。 エリスはエリスなだけで最高なんだよ。 ...とまで言った割には、"3"ね（笑。 霧と比べてボーカルの強いバランスを評価して加点。 つぶれ度合いも多少マシかなぁ、と。 それだけで加点するのはやはり甘い気がしますけどね（^^; なお、名塚佳織さんの歌唱力は健在。 エフェクトで多少ごまかしているようですが...。 tr.3ボイスメッセージでは本人曰く「ぇー、ぁのー、ま、歌はね、申し訳ないんですけども」って、自覚してたのか（^^; でも、そんな名塚さんのお歌が大好きですっ（^^;;

UNDER:COVER

　大根だったけど台詞はよかったハイネを演じた彼、T.M.Revolutionの「リクエストセルフカバーベストアルバム」。 リクエスト投票は約4万件にも達したそうです。 ...1票入れました（^^; なお、この初回版には投票者全員の名前が入ったポスターが同梱されています。

　難しい。 圧縮がきついと感じさせる部分が多いのですが、トラックや部位によってだいぶ具合を変えているみたいなんですよね。 そして全体を通してボーカルが沈むことはありません。 また、fレンジは自然に伸びているようです。 そうなんだろうなとは思いましたが、Stephen Marcussen氏は有名なマスタリングエンジニアみたいですね。 その技術はさすが、ってところなんでしょう。 が、これをリファレンスにできるのかと問われれば、できないと言わざるを得ません。 期待にもかなっていません。 とゆーわけで、点数は真ん中（^^; ちなみに、Marcussen Masteringでは全面的にNautilus 802を採用しているようです。 ところで「THUNDERBIRD」の編曲者は「Yoko Kanno」とあります。 菅野よう子さんですよね、おそらく。

Canvas 2 キャラクタースケッチ 桔梗霧

　あたしの日常を支えている『Canvas 2 〜虹色のスケッチ〜』のキャラクターソングCD。 シングルでバラバラ出されると出費がかさむんだよなぁ。 どーせまとめたアルバムも出て、評価用とか言って買っちゃうし（^^; これはエリスの背中を押す姿が最高に格好良かった霧のお歌。 それまでは意地悪なお姉さんしてたけどね（^^;

　音の感じはEDと同じですね。 よくつぶれている。 バランスが如実にドンシャリになったのが大きな変化。 その奥で意外と浮かび上がるボーカルが救いではあります。 タイトに鳴らすシステムなら耐えられる内容か。

コンパス 〜笑顔の行方〜

　来年から始まる（多分）テレビアニメ『かしまし 〜ガール・ミーツ・ガール〜』のイメージソング。 やまとなでしこ + 1（笑。 その1人はpriceless（^^;

　レンジ不足は否めず、少々うるさい仕上がり。 それでも植田佳奈さんのボーカルは割と伸び、及第点と言ったところでしょうか。 ここ一番は植田佳奈さんに任せるのが潔いですね（笑

dolce 2

　最終回にはがっかり『D.C.S.S. 〜ダ・カーポ セカンドシーズン〜』の挿入歌と終盤のEDを収録したアルバム。 前作『dolce』が良好だっただけに期待がかかります。

　まぁまぁ、と言うのは甘いか。 ダイナミックレンジ不足、バランスはボーカルがもうちょい欲しい。 ボーカルの質感は保っています。 期待すると裏切る、それがLantis（^^;

Strawberrymilk

　美少女ゲームの主題歌が専門らしい真優さんのファーストアルバム。 『ラムネ』のOPでもおなじみですね、ってあれ自体アレか（^^; 買わないといけないので買いました（笑

　レンジ不足は明らかながら、まぁしっかりした音にとどめた点はよしとしましょう。 ドンシャリはマイナス、ハッキリはプラス。 シンセの音が安っぽいことを含め、エロゲの音楽にありがちな傾向ですな。 2枚組のうち1枚はゲームのソースをそのまま使いリマスタでしょうから、こんなもんか。 2枚目はtr.1がリミックス、他が新録のようですが、んー、バランスは改善されるもハッキリ感が減って今ひとつか。

舞-HiME 〜ベストコレクション〜

　刹那の恋に落ちるマシロが可愛かった『舞-乙HiME』の先代、『舞-HiME』のベスト盤。 舞-HiMEのCDは意外と買っていないんですよ。 OPだけかな、多分。 とゆーわけで、つい（^^;

　リマスタもの。 悪くない。 総じて素直な仕上がり。 「Shining☆Days」はシングルより良好か（^^; 故にバラツキを感じることも否めませんが、下手に統一感を出されても困りますからね。 気になるお歌がある人は買うべし。

飛んでもNothing 〜どき☆どき アニマル横町のうたの巻〜

　アニメは早々に切った『アニマル横町』のOP。 及第点だったとは思うけど、山ほどある中で及第点じゃ観られない（^^; 連載は相変わらず読んでます。 りぼんのなかで貴重な恋愛「じゃない」お話なのは素敵です（ぉ

　まぁ、こんなもんか。 中低域で全体を支え得る安定したバランス、広くはないが狭くもないレンジ。 「こ、この歌がK2でっ?」と期待したのは間違いでした（笑。 しかしセカンドトラックはなんか凄いな（^^; さすがはマツケンサンバのジェネオン...（^^;;

Peace of mind

　「待望の最新作、超大作アニメーション」とシールが貼ってあるし期待もしちゃう『蒼穹のファフナー RIGHT OF LEFT』の主題歌。 まぁ、実際のところは「超大作」ってほどじゃないだろうと踏んでいます（^^; 開始10分で何人死ぬかが見極めどころですか（違

　重い低音に涙しろ（^^; 今回も良好です。 しかしもう少しボーカルの強いバランス、そして勢いのある音が欲しいですね。 特に後者は重要、atsukoさんの伸びやかなボーカルが飛んでこないと。 レコーディングはキング関口台、マスタリングはVICTOR STUDIOと、萌えCDとしてはこの上ない喜びを感じる組み合わせなのですが（笑

To Heart 2 Character Songs

　XRATEDではやっちまいました（つーかあんな騒がれると思っていなかったよ）なんて言ってるから（以下略。 そんな『To Heart 2』のキャラクターソングアルバム。 ま、知らない人は知らないみたいですけどね、GPL違反。

　ナロー。 そう言うのが、一番ぴったりだろうか（^^; ボーカル音がナロー、古めかしいんですよ。 割とがんばっているのもありますが...。 バランスはボーカル中心で作ったのだろうと感じられます。 それ故に悪いという仕上がりではないものの、お歌を援護しようとして圧縮したら、崖から落ちちゃいましたね。 なお、レコーディング, ミキシング, マスタリングすべて同じエンジニアが担当。 ...CD制作をなめてますか?（^^;

GUN×SWORD O.S.T.2

　結局マクロス問題（?）はどうなったのだろう、『ガン×ソード』のサントラ後編。 明日の最終回、しっかりラブコメしてくれるかが見所（笑

　良好。 素晴らしいと言える領域ですが、もう少し音に力が欲しい。 前編は少々甘かったかなぁと思っているだけに、ここは厳しく。 ところで、プレスマシン変えたんですかね。 記録面に浮かぶ文字のフォントが変わっています。 今まではCourier Newみたいのでしたが、太ゴシックに。

ナミダボシ

　1, 2話を見た限りは結構おもしろかった『BLACK CAT』の元気なED。 しかし、放映時間帯が悪すぎる。 埼玉では舞-乙HiME, ラムネと重なるのですよ。 手元には現在、2台のHDDレコーダしか配備されていない。 ...ごめんよ（^^;

　ダメ。 しっかりつぶれていて評価しやすいのは美点ですね。 「キング品質」とバカにされていた頃のキングそっくり。 それでも時折ボーカルが浮かぶのは、東芝EMIの意地だろうか（^^;

Girl Meets Boy

　正直に言うよ、Lantisを買わないとCDを買った気がしないんだ。 そんな僕たちのヒロインになるか、宮崎羽衣さんのソロデビューシングル（笑。 お歌もLantisクォリティ、Visualは野川さくらっぽく。 とひどいこと言ってますけど、ホントは凄い期待しているんですよ?（^^; ちなみに、彼女名義で既にデビュー済み。

　ぅぁ（笑。 媚びたような可愛さがたまらん（爆。 それはさておき、品質としてはこんなものでしょう。 バランスはなかなか、dレンジが大きな課題。 ボーカルの勢いはまだ生きていて、そこそこと言うこともできるかなぁ。 と平凡な評価ですね。 彼女のお歌を生の刺身でという挑戦には壁も立ちはだかるのでしょうが、がんばっていただきたい。 Auto-Tuneを使ってでも（^^;

それは時にあなたを励まし、時に支えとなるもの

　ごめん、音だけを期待して買っちゃったよ（^^; すでにどの辺がファン層なのかよくわからない高橋洋子さんの最新アルバム。 歌のうまい桑島法子が年齢を重ねると、とか思ってみる（^^;; 毎度おなじみ「K2 SUPER Analog MASTERING」の印あり。

　んー、今ひとつ。 バランスを崩したかとでも言いたくなる仕上がり。 レンジは今ひとつ、密度も今ひとつといいところなし。 期待しすぎたかなぁ。 過去に指摘してきた頭打ち現象は多少改善されているようですが、こんなもんなんでしょう、お歌が（^^;

THE IDOLM@STER MASTERPIECE 03 ポジティブ!

　萌えオーディオ業界を席捲しているかも知れない『アイドルマスター』キャラクターソング集、第3弾。 「要は美少女ゲームでしょ」って言うと、ゲーマーだけでなくオーディオ方面でも怒られるらしい（嘘。 いかんせん年齢が行き過ぎていた前作からかなり低めになった本作、録音品質も低めでないことを祈る。

　おかしいって、これ（^^; 良好です。 しかし圧倒的だった前作には届かぬか。 ソースのさも少なからずあるのでしょうけどねぇ。 傾向は変わらず、綺麗すぎるほどにすっきりした、力のある音。 平坦でないお歌に感心します（^^; 最近流行りのiPodなんかで不可逆圧縮データとして再生するなら、これぐらい整理されている方がいいのかも。

Dual

　タズサが可愛すぎる『銀盤カレイドスコープ』のOP。 このお歌とOPアニメーションがぴったりなのが素敵。 アニメ版のキャラデザと作画監督は凄くがんばっていると思う（^^;

　んー、悪くはありませんが、もう少し伸びて欲しいですね。 うまい圧縮だとは思いますが、お歌がお歌です、もっと元気があった方がいいかな。 せめて鐘が音が決まっていれば、評価を上げられたかも（^^; 中音域で勝負するバランスはうまい。 DefSTARは初ですね。 勝手にSONYの1レーベルだと思っていたんですが、違うんだ（^^;;

夜明けの足音

　ラブアクションのラブが不足気味だと感じずにはいられない『ノエイン もうひとりの君へ』のED。 もはやそう言う問題じゃないだろうと言う声を無視して突っ走ってください（^^; 赤根さんの描くキャラって、血が通ってるって感じで大好きです（^^;;

　まぁ、こんなもんかなぁ。 OPと同傾向。 こちらの方が圧縮はゆるいものの、やはり今一歩伸びない。 しっかりした音、Lantisとは思えない低域の伸びは評価に値します（^^;

SCARLET

　なんかその筋では凄い有名そうな雰囲気を漂わせるBRACE;dってユニットを前面に押し出した『かりん』のOP。 ちなみにアニメ『かりん』もさっぱり知らない（^^;

　ぅぁ（^^; お歌にはぴったりかも知れない、中高域に重きを置いたバランス。 I'veサウンドもどき（こっちのがマシ）ですか（^^; fレンジは意外と広く、下も浅くはありません。 これもうまいこと圧縮されているなぁとゆー感じ。 マスタリングエンジニアはSony Music Communications所属。 となると、Sony Music Studios Tokyoかな。 多いですね、最近。

君という名の光

　腐女子向けは嫌いじゃありませんが、おもしろくないので切った『CLUSTER EDGE』のED。 美少女ものでもあのレベルだと切るかも知れない（^^;

　そこそこ、整いすぎでしょう。 割とハッキリした高域よりの音、うまく圧縮したなという仕上がり。 しかし生気がない...。 まぁ、このぐらい整っていた方が腐女子受けはよいのかも知れない（^^;

夢見るチカラ, おねがいクリスマス

　妙におもしろいんだけど毎週観るほどでもない『おねがいマイメロディ』の新EDを収めたCD。 毎週観るほどでもないって扱いだと、この時期さっぱり観なくなっちゃうんですよね（^^; 年が明けたらまた観るのでしょう。 今期は不調なInterchannel、期待はできないのか。 ところで、W-SIMでも有名なネットインデックス（旧本多エレクトロン）もグループ企業になったんですよね。 センチ以来の新たな商法が生まれそうな予感（笑。 インデックスだからなぁ、とゆーのはあるけど。 ぅぁ、マッドハウスもインデックスグループになってたのか。

　レンジ狭っ（^^; 楽曲もそうですが、特にボーカルが...。 セカンドトラックは多少よくなります。 ボーカル勝負のバランスもうまいですね。 しかし音数が少ないなぁ（^^;

少女Q

　玲が眼鏡をかけていない週は評判ガタ落ちだったに違いない『ぱにぽにだっしゅ!』のOP第3弾。 大方の予想を裏切らず、ついに来ましたfeat. 堀江由衣（笑。 歌唱指導入らなかったのかなぁ。 勘違いしているとしか言いようのないお歌に仕上がっております（^^; 暗澹たる状況を打破するのは社外マスタのキング、なのか?（^^;;

　なかなか。 無理をしないレンジにハッキリした音。 パーツのスペックは前作以上に好調だったのですが...。 バランスがまずい。 ボーカルが背面にまわってしまっています。 某氏の声量を再現したと言われればそれまでなんですけど...（^^; 堀江由衣信者が怖いので厳しく（笑。 阪田佳代さんのボーカルでも傾向が変わらないためでもあります（^^;;

乙女はDO MY BESTでしょ?

　ガルデローベの制服が着たいと思わずにはいられない『舞-乙HiME』のED。 ラムネのED、CanvasのEDと並んでお気に入りです。 EDアニメもまたうまいんですよねぇ（^^; ...Lantisかぁ（^^;;

　とき放て"乙"!!（^^; 圧縮きつめ。 薄めの音、ドンシャリ狙いのバランスもいただけません。 サードトラックのみしっかり、割と伸びるのは梶浦効果?（違

NA NA IRO

　エリスだよ、エリス、ひたすらエリス、ちょっと部長な『Canvas 2 〜虹色のスケッチ〜』のOP。 相変わらず絶好調（^^; エリスと結ばれたら結ばれたで、音夢と純一以上に大変そうだなぁ（笑。 このEDもまた何とも言えず素晴らしいもので、月曜は脳内でこれをかけてやる気を...（^^;; 10月新番組OP/ED戦ファイナルウィーク、火蓋を切って落とすのは少し期待しちゃうb-fairy。 なお、EDの部長は「これから眼鏡をかけ直す」ところなのです（笑

　ダメだよ、ダメ、ひたすらダメ、ちょっともいいところなし（^^; 期待した私がバカでした。 よくつぶれてますねぇ。 fレンジも狭く、音も足りない。 最低評価が見えてきそうだ...。

ありのままでlovin'U

　予想以上に大きなお友達に受けてしまった感のある『ゾイドジェネシス』の2代目ED。 あたしとしてはレ・ミィのラブコメ度を増量して欲しいな、と（^^; こやまきみこ + 伊藤静さんとゆーどう判断したらいいかわからないお二人がCVのキャラクターソング。 大きなお友達対策として有効なのだろうか（^^;;

　んー、今ひとつ。 バランスは適当、べったりつぶれているというわけでもなく、そんなに悪くもありません。 若干うるさく感じてしまうのは、圧縮のせいと、fレンジがさほど伸びないせいか。 セリフの弱さだけは許し難いが...（笑。 こやまきみこの声をもっと前に出して!（爆 ところで、マスタリングエンジニアが複数名というのは珍しいですね。 当ページではおそらく初。

clover

　先頭集団で安定して走る『Solty Rei』のOP。 ソルティをやるコスプレイヤーはいるのか?（笑。 『be your girl』で魅せたΛucifer出身の加藤大祐さんが本作でも作曲/編曲。 深夜のΛuciferサウンドが再びよみがえります。 と言いたいところですが、Λuciferの楽曲ってほとんどΛuciferじゃない方が書いてたはず。 少なくともアニメで使われていたあたりは。 FEELとかFEELとかFEELとか...（笑

　つぶしすぎかな。 ひどいと言うほどでもないのですが、ひどいよりも上のランクには手が届かない（^^; バランスは良好で、ボーカル強め。

THE IDOLM@STER MASTERPIECE 02 9:02pm

　巷で大人気らしいアーケードゲーム『アイドルマスター』のキャラクターソングアルバム第2弾。 初回版にはゲームで使える磁気（?）カードがついているため、その筋の人から大人気らしい。 第1弾は発売日前日から難民が出たとか...。 私は店頭で目撃しましたが、何となく買いませんでした（^^; そのころはまだ、アイドルマスターの名前すら知らなかったのですよ。

　...すげー（^^; 最近"5"を出し過ぎているかなぁ、とか思っていたらこれですよ（^^;; 綺麗すぎる嫌いはあるものの、透き通った音がまっすぐ出てきます。 ファーストトラックの「9:02pm」は特に素晴らしい。 やるな、コロムビア。 こりゃ、01も遡って買わねば（^^;; ところでこのゲームは、らぶドルみたいなものなんですか?（笑。 お歌からは美少女ゲームだとしか思えないんですけど（^^;;

あまえないでよっ!! はっぴぃ☆くりすます

　意外とおもしろかったと思う『あまえないでよっ!!』のクリスマスソングアルバム。 あんな生活が待っているのなら出家でも何でもしてしまうかも知れない（笑

　そこそこ。 うまく圧縮しましたねぇ。 ダイナミックレンジが狭いと、クリスマスソングらしい静寂さが出てこないのが残念。 なお、3種類のジャケットで売られていますが、どれを買ってもどれにでもできるようカードが入っています。 間違って3枚買わないよーに（笑。 私はさくらにしてみました...（^^;;

MOBILE SUIT GUNDAM SEED DESTINY COMPLETE BEST

　前作がガンダムのリメイクだとすれば、今作はZのリメイク。 『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』のお歌を集めたCDが今回も出ました（^^; ZZのリメイクも出てくるんですかねぇ（^^;; イザークは続投できるのだろうか（笑

　やる気あるのか?（^^; 最初に収められた「ignited -イグナイテッド-」は相変わらずつぶれています。 ...そのあとはそこそこだな（^^; きっちり圧縮されてはいますが、音はハッキリ基調です。 ま、最初のOPがアレじゃ何をどうがんばろうと許されまい（笑

Dream☆Wing

　大変です、Zのレギュラーにゆかなさんの名前がっ。 とゆーのを狙ったとしたら悪ふざけにもほどがある『舞-乙HiME』のOP（^^; タイトルロゴを観たときに、誰もが思ったことだとは思いますが...。 Zは狙ったのでしょうが、ゆかなさんはどうか不明。

　魂を重力から解放せよ（^^; Set me free now!（違。 これまたよくつぶれてるなぁ。 セカンドトラックでは多少軽減されますが。

Idea

　1, 2話があまりにも凄すぎて視聴者がかなり淘汰されたであろう『ノエイン もうひとりの君へ』のOP。 今も観ている人たちは、もうどうにもならない人たちだけでしょう（^^; しっかしまぁ、視聴率取る気ないのかねぇ（^^;; 数字に走った作りにはして欲しくありませんが、こんなにおもしろい作品が評価されなくては...。 ホント、凄いラブコメですよね（爆

　そこそこ。 音がハッキリしている点、バランスが悪くない点は評価に値します。 しかし、圧縮が少々きつかったか、うるさい仕上がりです。 評価は難しいところですが、まぁ、及第点まであと一歩と言ったところでしょう。 ちなみにカップリングは「eidos」。 Goldmund Eidos使いはおそろってことで買ってください（^^;

Faze to love

　ガンパレード・マーチに引き続き、格の違いを魅せる『ガンパレード・オーケストラ』のOP。 今回はラブコメじゃないのだろうか...（^^; あたしはそこが一番気になっています（^^;; さぁ、今期OP/ED戦では第一射となるLantis。 新参者には負けられないと奮起するのか。

　ダメです、しっかりつぶれています。 轟沈（^^; なんだ、このなまったシンセの音は。 ボーカルは何とか生きている感もございますが...。

funny girl

　抜け駆け厳禁『はっぴぃセブン 〜ざ・テレビまんが〜』のED。 組織を健全に保つためには、ある程度のストイックさも必要でしょうね（^^;

　んー、今ひとつ。 少なくともファーストトラックはレンジ狭すぎでしょう。 トラックを追うごとに改善されますが、それでも今一歩、音に力がありません。 今回もマスタリングまでの工程はビクター。 ディスク記録面内周に"V"の文字はありませんから、プレスは他社かな。

Tomorrow's Weather

　10月度OP/ED戦、セカンドウィークの先陣を切るは...キャラクターソング（^^; 『いつだってMyサンタ!』のノエル先生キャラクターソング。 お声はそう、櫻井智さんです。 彼女が全盛だった頃にこの世界に飛び込んだ私としては、感慨深いものがございます（^^; みなさんだってそうでしょう?（ぉ。 その曲名すら「狙った?」と思ってしまう人も多いはず（笑。 今期は舞-乙HiMEやシャナにも出てるんですねぇ。 ちなみにジャケットには"桜井"智と表記されています。

　残念、つぶれています。 低域が強めですが、バランスは良好。 丸く弾む音の質感もなかなか。

D.C.S.S. 〜ダ・カーポ セカンドシーズン〜 ボーカルアルバム Vol.1

　アイシアが戻ってきてくれないとどうにもならないであろう『D.C.S.S. 〜ダ・カーポ セカンドシーズン〜』の、おそらくはどうにもならないお歌集（^^; Canvas 2がなかったら月曜日のやる気は空っぽだったと思う（笑。 音夢と純一が仲直り、ラブラブになったのはいいんですが...。 お前はもっと他のことでがんばってくれよ（^^;

　まぁまぁ。 総じてハッキリした音調で、元気なボーカルは好感が持てます。 バランスも良好。 相変わらずレンジが伸びないのは、もう、諦めるしかないのでしょうか...（^^; 抑えられたようになるdレンジだけでもどうにかして。 とは言え、もう1つ上の評価に手が届きそうな仕上がり。 「得意科目はLOVE!」って凄いよなぁ。 こいつら、試験を受けることすらできてないくせに（ぉ。 しかも雛菊姉妹や桃衣先生の声が聞こえそう（違

プラスチックスマイル, BLUE SKY

　エリス、ひたすらエリス、たまに萩野な『Canvas 2 〜虹色のスケッチ〜』OP。 エリスがお兄ちゃんと言うたびに甘さが増す、日曜深夜にぴったりの作品です（^^; CVがあってないってのがまた、たまらないわけですよ（笑。 10月度OP/ED戦、ファーストウィークの最後は評価の定まらぬブロッコリー。

　なんじゃこりゃ（^^; ボーカルはしっかりしており、鮮明に浮かび上がってきます。 あと一歩欲しいところもありますが、素直な伸びもなくはない。 しかし、楽曲は...。 つぶれてるわfレンジ狭いわと最悪（^^;; まぁ、萌えCDならこーゆーのもありか（笑

Summer vacation

　お魚髪留めはお魚ペンダントヘッドとしても使えそうな『ラムネ』のED（^^; お歌としてはこのEDの方が好き。 ところで村田あゆみさんって、こんなに可愛いお歌を歌う人なんですか?（^^;; 以前に1枚買っているのですが、SCITRONでダメダメな音という記憶しか...（笑

　ダメ、OP同様つぶれてる。 ただ、こちらの方が中域によったバランスでだいぶマシ。 声質にも助けられているのかな。

ラムネ色のメロディ

　ゆるゆる抜けてる、誰も踏み出せなかった一歩を踏み出してしまったような『ラムネ』のOP（^^; 美少女系を専門にする人でも、見捨てた人は少なくないはず（^^;; 甘いのとはちょっと違うんですよね。 と言いつつも私は観ますけど（笑。 音楽担当はInterchannel。 ふたご姫では快進撃を魅せたが...。

　ダメ、つぶれてる。 頭のところでまさかと思ったのですが、やはりまさかでそれ以降つぶれっぱなし（^^; バランスはドンシャリ狙いか。 割と低域が伸びているのには感心。

Spiritual Garden

　ちっちゃいアルフが可愛く見えないのはなぜだろう、『魔法少女リリカルなのはA's』のED。 なのは役、教祖になる日も近いと言われる田村ゆかりさんの最新シングルでもあります。 最高の順番で登場したのはコナミ、ここのところ振るわないが本作はどうか。

　あー、いかん。 ドンシャリ狙いの感あり。 その上で高域が強すぎなんでしょうか、音が落ち着きません。 ワイドレンジ指向を悪く振った格好。 ファーストトラックはボーカルが薄めと散々です。 スペック上は高い位置にいますが、力の使い方を誤っていると言ったところです。 セカンド, サードトラックは悪くないバランス。 少々厳しいのですが、及第点はあげません。

ムーンライト・ラブ

　翌日の眠さを積み上げてまで観る価値がない気もする『ぱにぽにだっしゅ!』の10, 11, 12月度ED。 3ヶ月に1度のレーベル対抗OP/ED録音品質戦、最悪の順番で登場したのはキング（しかも多分社外マスタ）です（^^;

　案外やるな（^^; よくがんばったよ。 素直なボーカルを中心にしたバランス。 これを徹底すれば及第点までは届くんですよねぇ。 dレンジは期待以上、fレンジは予想通り、どちらもやっぱり今ひとつってところか。 音は割としっかり、生楽器効果もあるかも知れませんね。

夜明け生まれ来る少女

　オーバーニーだし案外シャナって選択肢もあるのか? と思わせる『灼眼のシャナ』ED。 10年が過ぎた今も「エヴァのOPの人」というイメージも強い高橋洋子さん。 来月、アルバムがジェネオンからリリースになるようですが、b-fairy所属じゃなかったのか...（^^; 今回も「K2 24bit MASTERING」ロゴ入り。

　素晴らしい。 こちらは重厚な音に仕上がっています。 今回もここ一番で頭打ちになるのが気になりますが、これ、お歌自体がそうなのかも...（^^; とゆー評価。 甘かったか。

ファンタジスタ★ガール

　OPを観ながらこのお歌がK2になる（かも知れない）のかとにやにやしてしまった『アニマル横町』のこれはED。 今回もK2ロゴがありませんが、堅いものでしょう。 ところで、規格番号がGNC"A"ではなくGNC"Z"なのはなぜ? 1曲だけだからかなぁ。

　さすが、素晴らしい。 明るくハッキリ、元気な音。 驚くような場面こそありませんが、ついつい一緒に踊りたくなる、お歌の楽しさがちゃんと収められた1枚。 K2マスタでしょうね、おそらく。

あきらめないで

　桑島法子が可憐に見えてしまう『はっぴぃセブン 〜ざ・テレビまんが〜』のOP。 秋葉で路上ライブをやっていたらしいLittle Nonのメジャーデビューシングルです。 平日にしか行かないので観たことない...（^^; が、そんなバンドがメジャーデビューなんて聞くと、あたしもがんばらなくちゃって思いますね（ぉ。 しかし評価は甘くしませんよ。 メジャーの厳しさを教えてあげましょう（笑

　メジャーの凄さを教えられました（笑。 レコーディング、ミキシング、マスタリング、すべてVICTOR STUDIOですか（^^; 肝心の録音品質もなかなかです。 総じてよくまとまった音です。 レンジが狭いことも災いしてまとまりすぎている感もありますが、ボーカルはしっかり出ていますね。 元気なお歌なので、前哨戦での傾向の方が似合うかも。 ところで、規格番号を綺麗に1000番とばしているのはなぜ?

rainbow

　いいお話止まりの『ARIA The ANIMATION』のED。 数多の作品の中で生き残るほどの魅力はありませんよねぇ。 と言うわけで2話でバイバイ（^^; なお、OPを買っていないのは節約のためです（笑。 すでに今年は買い過ぎなのですよ...。

　素晴らしい。 今まで川崎さんの音と言えば棘がなく柔らかくまとまっている感じでしたが、今回は硬め。 好みで言えばもう少しボーカルを前に。

いつだってMyサンタ! キミからお願い ★ my saint

　赤松健作品らしい文字列がジャケットに認められる『いつだってMyサンタ!』のEDみたいです（^^; 買った後に調べたところ、今冬OVAがリリース予定なんですね。 原作はラブひなの前に描かれたそうです。 Three Fat Samurai/SOL BLADEのCDは当ページ初登場。 次週にはっぴぃセブンのOPがここから出てくる予定で、前哨戦として買ってみました。

　そこそこか。 ドンシャリの感もありますが、ボーカルが聞こえる点は○。 そのボーカルにエフェクトがかかっているのか、少々薄い感じがするのは残念。 fレンジはそこそこ、dレンジは今ひとつ。 全体としてあまり手が入っていない音ですね。 甘い気もしますが、まぁ、及第点をあげてもいいでしょう。 ところで封入されていたリリース情報に「櫻井智」という名前があるのですが...（^^; 11月2日発売、楽しみに待ちましょう（笑

TVアニメ ぺとぺとさん オリジナルサウンドトラック Vol.1

　昨日最終回を迎えた『ぺとぺとさん』のサントラ。 マジキュー連載ではあまりパッとしない感があるが、アニメ版は妙におもしろい。 何がと言われると困るが、とにかくおもしろかった（^^; 終盤、恋愛ネタが今ひとつ決まらないって難はありましたが。 音楽面では、OPですよOP（ぉ。 はじめは微妙だと思っていたのですが、CMを観てイメージが変わりました（違。 コスプレ最高（爆

　良好。 もう少しレンジが欲しい、高域が若干耳につくかってのはありますが。 OP/EDではお歌を意識した、ボーカル中心のバランスが素晴らしい。 これ、ソースもあたりですね。 ほとんど生楽器、しっかりした音が聴けます。 その割に質感が今ひとつのところがあるのは、言うまでもなくLantisだから（^^;

円盤皇女ワるきゅーレ 主題歌・劇中歌 ほぼ完全収録♥

　第3期がOVAになってしまったので観られていない『円盤皇女ワるきゅーレ』シリーズのベストアルバム。 第1期は2002年7月放映開始。 3年前か、もう、リマスタものと呼んでもいいのかも知れません。 最終トラックは初めて聴くが（^^;

　「ほぼ完全収録」ってのはこーゆー意味だったのか。 当時の音が再現されている（^^; つまり、見事にバラバラ。 ひどかったものが若干ワイドレンジになり、よかったものが平凡になったあたりが「ほぼ」なのか（^^;; 聞き比べてはいないので、当てにならない話ですが。 このために録ったと思われる「カーテン・コール 〜フィナーレよりも華やかな〜」は悲惨。 つぶれております。 付属ブックレットによれば、ワるきゅーレ関連CDは今までに17枚出ているそうです。 当方所持分は9枚。 買い過ぎか否か。

タマゴロミックス

　ぁ、まだ存在してたんだ（^^; TAMAGOのファーストアルバム。 ドワンゴにとって、彼女たちのプロモーション効果ってのはどの程度なんでしょうねぇ。 巫女みこナースと比べて（笑。 門脇さんも福圓さんも割と知名度は高いと思うんですけどね。 人気の集め方はかなりマニアックと言うか（^^;;

　そんなに悪くもないか。 総じてバラツキがあるのが難点。 ボーカルはハッキリ出てくるものが多く、概ねお歌にあっています。 浮ついた音の雰囲気はソースのシンセの問題か、バランスか。 ダイナミックレンジが広がってくると、もう1段上が狙えますね。

ルーレット☆ルーレット

　ベッキーみたいな先生にはもうなれないあたしを嘆く番組『ぱにぽにだっしゅ!』の9, 10月度OP。 まさか本当に「feat. 一条さん」にするとは（違。 とても可哀相な順番での評価です（^^; ま、どーせアレでしょうが（ぉ

　んー、まぁまぁの手前ぐらい? 7, 8月度より下。 薄めでつぶれ気味ですが、ボーカルはそこそこ。 ドンシャリ気味ですが、お歌が重要であることは相変わらず忘れていないようです。 これだけ大したことないCDなのに、"3"をつけなければならない気がするのはなぜだろう（^^; 甘いと思いながら、今回もあげましょう。 なお、レーベル面から見ると正しい向きになるよう規格番号が書いてある記録面を持つディスクです。 ハピマテと同じだよ...。

苺ましまろ オリジナルサウンドトラック

　結構おもしろい、そして伸恵が羨ましい『苺ましまろ』のサントラ。 あんな大学生活を送りたかったさ、とゆーか、妹（以下略/笑。 今週は絶好調、VICTOR STUDIOのFLAIR MASTERING WORKSに対するは、ビクターの誇るもう一つのマスタリングスタジオ、JVC Mastering CenterのK2 SOUND WORKS。 K2ブランドも最近の萌えCD界では今ひとつ安定しないだけに、結果の読めない一戦です（^^; 楽曲のスペックでは不利とも言えますが、それにとらわれず評価するのがこのページの稀有たる所以ですからね（笑

　素晴らしい。 飛び出してくる音と笑顔。 K2らしいハッキリとした音で、彼女たちの元気で楽しげな日々が余すことなく表現されます。 ところで、注目のアレ（^^; ついにジャケットとレーベルの表記が「K2 SUPER Analog MASTERING」に統一されました。 めでたしめでたし（^^;;

GUN×SWORD O.S.T.

　アイキャッチとOPがマクロスっぽいと言うかマクロスな『GUN×SWORD』のサントラ。 未だに使っているところを見るに、許諾とかを得ているんでしょうかねぇ。 スタッフ全員が気づかないなんてことはないだろう...。

　素晴らしい。 少々迷いましたが、最高評価を差し上げましょう。 低域が柔らかすぎるかなぁという気がしないでもありません。 ちなみにこれ、雪野五月さんお歌も入ってます。 お歌下手疑惑の真相は...（^^; ど、どうだっていいんですよ、はい（^^;;

ギャラリーフェイク オリジナル・サウンドトラック

　明日が最終回、サラの可愛さをさておいても毎回惹きつけられる『ギャラリーフェイク』のサントラ。 藤田の最後の後ろ姿が楽しみです。 OP, EDがさんざんだったのでCDにはあまり期待していません（^^;

　ぉ、良好。 驚き（^^; 若干線が細く綺麗すぎる感はありますが、BGMはかなりのものです。 OP, EDもすべて収録されていますが、こちらは今ひとつですね。 すべてボーカルが抑えられている。 残念。

PS2ゲーム『双恋』 Best Vocal Album 14×2

　やはり出ました、character song collection寄せ集め + FU・WA・RI 告白!アルバム（^^; わかっててもシングル買っちゃうんですよねぇ（笑。 持っててもアルバム買っちゃうんですよねぇ（爆。 な、何を言ってるんですか、ちゃんと考えて買ってるんですよっ。 リマスタによってどう変わったのか、それをいち早くお伝えする義務が私にはあるのです（^^;; だからこそ久々の前日評価もしちゃうのです。 双恋cssと言えば、2004年の高（?）品質CDですからね。 さらに磨きのかかった夏子様のお歌を...（違。 ところで、cssって原作直属じゃないのか? PS2ゲーム『双恋』と冠しているが...。

　よしよし、なかなかですよ。 ただ、シングルよりも若干華やかに作り込まれた感あり。 その華やかな雰囲気重視で、音の勢いはシングルに劣ります。 素直でまっすぐに出てきていたボーカルも、悪くはありませんが整えられましたね。 結果まとまりのある1枚に仕上がっていますので、シングルを買っていない人はこれだけで妥協できるかも。 逆にシングルを持っている人は、わざわざ買う必要はないでしょう。 しかし、『FU・WA・RI 告白!』はこちらにも見所が...（^^;; システム総額が50万円以上のヤツは全部買え。 以上（笑

HAPPY DETECTIVE LIVES

　世間での評価は高いらしい『フタコイ オルタナティブ』のサントラ。 お話は言うまでもなく、神楽で「止め」なしっつーアニメーションも最悪だろうとゆー厳しい評はあたしだけ?（^^; これまた発売日に買ったのですが、未評価のまま積んでいました（^^; あと積んでいるのは、双恋ドラマアルバム『twinkle bright』だけかな。 ぁ、Re PureのキャラクターズDVDについていたCDも放置していたな...（^^;

　んー。 dレンジ不足は明らかなんだけど、不思議と悪くない。 上下はすうっと伸びているし、つぶれてるなぁと言うほどじゃないんですよね。 順々に聴いていくと、バラツキがあるなぁ。 なかなかと言えるものもある。 雰囲気は統一されているんだけど、ん〜、レコーディングかその手前で腐ったものがあるのでしょう。 ...そして、最終トラック。 これはっ（^^; 多少甘い気はしますが、これを聴かされては低い評価にもできません。 久々、金子氏の名前が入った1枚。 次は素晴らしいものを期待しています（^^;;

SILENT MOON

　accessの貴水博之さんが歌うことで話題になった、と思っている『Get Ride! アムドライバー』の前期OP。 ...今更（^^; 発売直後に買っていたのですが、偽CDで評価までの処理が面倒だったため放置プレイ...（^^;; データは抜いてあったので、整理に乗じて評価しちゃいます。

　ぉっ。 と思わせたのは最初だけか（^^; 多少ドンシャリ気味ながら、ボーカルが生きていれば悪くないんでしょうけどねぇ。 ここ一番でボーカルがつぶされています。 データ抽出時にエラーが出たか否かすら忘れました。 珍しくマスタリングエンジニアが書いてあったような気がしなくもありませんが、今、パッケージを探し出すのは...（^^;

Love Love! Chuっ Chuっ!

　ついつい観てしまう『おくさまは女子高生』のOP/ED。 今期のOPでは最強との声も高い、川澄綾子さんが歌うOPにはかなり期待しています（笑。 川澄綾子さん以外には考えられないお歌ですからね（^^; ...ぁ、清水愛さんって選択肢もある?（^^;; ところでこれ、偽CDなんですね。 エイベックス、未だに製造していたとは（苦笑。

　ぅぁ、つぶれてる（^^; お歌そのものにダイナミックレンジがないってのもあるんでしょうが...（笑。 誤魔化せもしないのにエフェクトなんぞかけるな（^^;; 音は薄め、ドンシャリ気味のバランスもいただけません。 ED「愛の子猫」はfレンジが狭くなる分、ボーカルが聞きやすくはなっています。 なお、偽CDでしたからいつもの方法でまともなCDにして評価。 データにエラーを含まないタイプでした。 音にも妙な点はなし。

SPEED GRAPHER ORIGINAL SOUND TRACK

　神楽抜きでもおもしろいけど、なしじゃ話にならないしあたしが寂しい『SPEED GRAPHER』のサントラ。 意外にも音楽は光宗信吉さんなのです。 なお、これはDVD GDDL-1002 『SPEED GRAPHER ディレクターズカット版 Vol.2』の限定版特典。 高価なサントラですねぇ（^^;

　良好。 ダイナミックレンジが少々足りないのですが、それを補えるだけの音に仕上がっています。 どれを聴いても、曲とあう音が出てくるんですよね。 素晴らしい。 なお、Duran DuranのOP「グラビアの美少女」 = 「GIRLS ON FILM」はおそらくリマスタもの。 さすがに古く軽い音ですが、他と雰囲気はしっかりそろっています。 大したものだ。 なお、Studio Terraは東芝EMIのスタジオなのですね。 マスタリングのモニタ機材にJBL K2 S9500 + Mark Levinson No.23.5L, B&W Nautilus 801 + Jeff Rowland Model 10などのおなじみの名前も...。

Flower

　根谷美智子さん、雪野五月さんと同じ路線だと私は思っている、折笠富美子さんのセカンドアルバム。 先達2人とは売り方が違うわけですが...。 本人はどちらを望んでいるのだろう。

　そこそこ。 ボーカルと低域が中心のバランス。 高域はそもそも伸びていないか。 もう少しボーカルが欲しいものの、全トラックで失われることはありません。 これは好印象。 ただ、強めの低域を含む楽曲がつぶれ気味なのはいけませんね。 また、音が丸く柔らかいのも微妙。 お歌にリバーブがかかっている部分も多く、あわせるなら柔らかめが正解なんでしょうけど。 『苺ましまろ』EDの「クラス・メイト」が一番のおすすめかな。

YOU GET TO BURNING

　なぜ? と言わずにはいられないangelaの最新シングル。 言わずと知れた『機動戦艦ナデシコ』OPのカバーですね。 やはり言うまでもなく、我々が期待すべきはカップリング。 なんと桑島法子が歌った「私らしく」に涙した人も多いことでしょう（笑。 当時はまだ、S-neryの桑島法子でしたからねぇ。 って、おひ、「私らしく」じゃねーのかよっ（^^; 劇場版テーマ曲の「Dearest」ですか...。

　悪くはありません、でも、今ひとつ。 今回もビクター。 さすがにそれなりの品質を確保していますが、バランスは...。 高域が強いよねぇ。 相変わらずdレンジが伸びきらない、そのせいか若干うるさいよーな。 お歌は前作『DEAD SET』よりも濃く、またソースも少しリッチな感じがするんですがねぇ。 各部品の出来とは裏腹に、総じては前作の方が上か。 ま、"4"は甘かったと思いますけど（^^; ところで今回のKATSU氏の編曲、ちょっとどうかなぁと（^^;; ナデシコを見ていただけに、もっとポップなのを期待しちゃうんですよ。

happyend

　今までお歌が少なかった浅野真澄さんのファーストアルバム。 と思って調べると、ミニアルバムが出てるんですね。 キングから（^^; そーいや店頭で見送った記憶も...（^^;; 今回はコロムビア、そーゆー声優としてはキングの方がよさげですが、浅野真澄さんじゃ厳しいかも知れない（ぉ

　微妙。 しっかりと、音は入っています。 ドンシャリ基調なのもまぁ、大きな問題ではないでしょう。 しかし、うるさいんですよね。 レンジ不足なんだろうなぁ。 ちょと厳しいかも知れないが、評価は"2"。 ところで彼女、運がいいのやら悪いのやら。 生楽器中心でやはり厚みのある音に仕上がっているのは幸運。 ただ、このプロデューサ陣は...。 ハズレが混ざっているというか（^^; milk ringsなるユニットの流れなのか。

Go Tight!

　世間では割と好評なのかも知れない『創聖のアクエリオン』の2番目のOP。 あたしは割と早い段階で切っちゃいましたが。 それでもこのCDを買った理由は簡単です、最近、Victorを評価していなかったんで（^^;

　おひおひ...。 つぶれ気味、しかも、音は薄め。 fレンジだってまだ伸びるだろ。 さすがにバランスはボーカル中心、ギリギリ及第点ってところか。 菅野よう子さんが関わっているものは堅いと思っていたんですけどねぇ。

JUMP UP!

　神楽の制服姿だけで勝負できた『SPEED GRAPHER』の挿入歌。 と言うよりは、その神楽役、斉藤圭さんのデビューシングルという位置づけのようです。 最近は制服姿がなくて寂しいんで、何とかしてください（^^;

　残念。 ファーストトラックはそこそこなんですけどねぇ。 上下には伸びないものの、ボーカル中心のバランスで勝負。 お歌がお歌ですからうまい選択だったのですが。 セカンドトラックがつぶれちゃってるんですよねぇ。 ここに来て目立つ青葉台スタジオ仕上げのLantis。 もう少しがんばってくれないと困りますね、たくさん買わざるを得ないだけに（^^; ところで斉藤圭さんって、お歌はうまいんですか?（^^; 音を重ねているだけでなく、Auto-Tuneかけてたり...?

始まりの風よ吹け

　この際メインヒロインは沖田で、とゆーかすでに沖田かもと思える『機動新撰組 萌えよ剣 TV』のED。 藤弥美里さん、初めて聞くお名前ですね。 アレなのを中心にコーラスなどをやってた方のようです。 SCITRONのが多かったみたいですけど、これはLantis。

　今ひとつ。 つぶしてはいけませんなぁ。 セカンドトラックはさほどつぶれず割と素直で、こっちにあわせて欲しかった。 M1は低域強め、M2はドンシャリの気があるものの、許容範囲。

ルパン三世 天使の策略 〜夢のカケラは殺しの香り〜

　とっつぁんのエミリーへの想いに涙した今夏のルパンのサントラ。 もはや心配することは何もない一枚。

　素晴らしい。 多少線が細いかなぁってところもありますが、最高評価は堅いものです。 ぉ、今回は川崎さんのマスタリングなんですね。 一度は見送ったMade In Y.O.も買ってみようか。 違う仕上がりの「ルパン三世のテーマ '80（2005 Version）」と聴き比べてみるのもおもしろそう。

ガールッピ

　なんだかんだ言って半々の確率でリアルタイムで観ている『ぱにぽにだっしゅ!』のED。 こちらは最近復活を果たした樋口智恵子さんを含むユニット。 『To Heart 〜Remember my memories〜』で戻ってきてから、ですかね。 なおEDは「7・8・9月」だそうですから、ますますハピマテの如く（^^;; 2005年100枚目の評価は、如何に。

　OPと同等。 ところによってボーカルを奥に引っ込めたりといったそうさはあるものの、お歌を理解したバランスです。 ...かなり甘め（^^;

黄色いバカンス

　リアルタイムで観るほどではないものの結構おもしろい『ぱにぽにだっしゅ!』のOP。 橘玲みたいな人が大好き。 妙なところで幼さを魅せたりされると...（^^; ぁ、これ来月から変わるのか（^^; 「オープニングテーマ第1弾（7・8月）」とある。 「feat. 一条さん」とかになったらどーしよ（爆。 ハピマテで味を占めたっぽいからなぁ。 まんまとすべて、それどころか6月度を3枚も買ったのはあたしですけど（^^;;

　こんなもんか。 関口台ではないキングですから音数は少なく、ステージが広かったりもしません。 が、お歌がお歌ですから（^^; ハッキリしたボーカルを前に出したバランス、及第点です。 ...甘っ（笑。 なお、MITギャザリング録音（推測） + MTプレスですから、ハピマテあたり盤と同様ですね。 ...ところで、雪乃五月さんってお歌下手なんですか?（^^; CVにしようとしてこれなのか、どうやってもこれなのか。 まぁ、お歌なんかどうだっていいんですけど、演技力を考えれば。 ぁ、雪"野"五月に改名なさってたんですね。

アイスキャンディー

　それでもまだ観ている『かみちゅ』OP。 引き続き疑惑の真相を解明しよーっ（^^;

　んー。 お歌に妙なエフェクトがかかっている感は大いにあり、やはりAuto-Tuneでは...。 録音品質はOPと同傾向ですかね。 ただこちらはお歌が全般的に平坦なためでしょう、しっかり抑えられるという仕上がりではありません。 少々甘いのですが、評価を+1。

晴れのちハレ

　狙いすぎてて正直どうかと思う『かみちゅ』OP。 倉田氏もどうかしちゃってるよねぇ。 それはさておき、特にEDにAuto-Tune疑惑のかかっている、今期もっともグレイな作品『かみちゅ』（笑。 真相はCDで暴かれるのか?（^^; なお、このCDがvivid greenレーベルの初作品みたいですね。 どこの会社? と確認すると、ブロッコリーですか...。 b-fairy recordsと何が違うわけ?（^^; LantisとMellow Headってとこか。 販売はvivid greenがSONY, b-fairyがバンダイです。

　んー。 お歌に妙なエフェクトがかかっている感はあり、やはりAuto-Tuneなのだろうか...。 ちなみにアニメ版カナンOP/EDがAuto-Tuneだってのをどこかで見かけた記憶があります。 肝心の録音品質は、今ひとつ。 しっかりコントロールしすぎと言おうか。 要所ではしっかり抑えており、的確につぶしています。 おかげでところによっては伸びやかな音が聞けるんですけどねぇ。 残念。 音の雰囲気は割とカッチリしており、すぐにでも上が狙えそうです。

暁に咲く詩

　日曜夜のお楽しみ、一週間を占う番組『D.C.S.S. 〜ダ・カーポ セカンドシーズン〜』のED。 早く仲直りしてくれないとモチベーションが上がりません（謎笑。 前回予告から察するに、さくらも帰ってくるのかなぁ。

　なかなか。 お歌を聴かせるバランスはよし、その音も素直です。 特にセカンドトラックの楽曲側の音が大したことなかったりもしますが、ま、おまけだから（笑。 "4"が若干甘いとは言え、こーゆー仕上がりなら許せる。 しかしLantisだねと言えるレベルで、もう少しレンジが欲しい。

スタートライン, 青いフィールド

　ぎこちない感がリアルな『涼風』のOP/ED。 歌うは「等身大の少女ユニット」らしいが、この子たちがどーゆー理由でチョイスされたのかは不明（^^; 声優さんではないと思う。

　ぉ、なかなかですねぇ。 伸びやかなボーカルで勝負するバランス。 エフェクトのせいで若干透け気味でもあるボーカルですが、ま、許容範囲。 ここまでは"4"。 ...セカンドトラックが今ひとつなのはなぜ?（^^; つぶれ気味のお歌、伸びないfレンジは楽曲を担当したcan/gooのそれ（^^;; ここで"2"。 平均して"3"。

vestige -ヴェスティージ-

　かなりの魅せ場で現れた、すげーかっこいいハイネが今回の配役、でした。 まさかあっさり死ぬとは（^^; このCDのガンダム版CMにも使われている「じゃあお前、どことなら戦いたい?」という科白に涙した人も多いはず。 なぜ殺したんだよ...（^^;; FAITHであるが故にZGMF-"X"2000なんつー絶対的なスペックでは今ひとつな機体に乗せられた、不運なヤツでした。

　しっかりつぶしてきましたね（^^; こーゆースタンダードな不良CDも最近では珍しい（笑。 年末の10周年記念セルフカバーベストは買うから、頼むよ。

Cherries

　複数形。 と言いたいがために買いました（爆。 野川さくらさんの「Character & theme song BEST」。 彼女のCDを買うのって初めてです。 嫌いというわけではないのですが、何となく、勝ったら負ける気がして（^^; かつて、某A氏とIKEMIの試聴をする際に使ったことを思い出します。 割と良好で、比較された花穂ちゃんが可哀相だった（^^;;

　下手だなぁ（違。 良好、よくできました。 最近のお歌ばかりですが、リマスタものになります。 故にバラツキは多少ありますが、クリアなボーカルを中心に、無理なく素直な仕上がり。 お歌で勝負、ある音すべてで後方支援という感じで、不足のない品質です。 広い音場を求めてしまえば不満かと思いますが、Lantisですから（^^; 全曲シングル等で持っている人も、買う価値ありでしょう。

YOU

　衛星波なので観られない『SHUFFLE』のOP。 西又葵さんの絵って、セル塗りにすると厳しいですよね、やっぱり（^^; んで、SHUFFLEってどんなお話なんですか?（笑

　上に寄せすぎ。 らぶドル, School Daysの犯人も小橋氏だな（^^; 上、下、ボーカルの優先度で音が入っています（笑。 レンジは広くありませんがハッキリした音に助けられ、そんなに悪くはない。 システム側で矯正できるかも知れません。 濃ゆい、重たいハイエンドシステムなら...（笑

時代の無双花

　沖田さんが可愛い『機動新撰組 萌えよ剣 TV』OP。 さすが広井王子と言うべきか、なかなかおもしろい。 その才能を間違った方向に使うから（以下略。

　割と好感。 無理なくまとまっており、ボーカルは素直です。 しかしここ一番で抑え気味なのは残念ですね。 fレンジは狭く音数も多くありませんが、ひどくはないかな。

DEAD SET

　年末放映予定の特番『蒼穹のファフナー Dead Aggressor RIGHT OF LEFT』のイメージソング。 キングで続編特番と言われると、『ラブひな』を思い出します。 あれはおもしろかったので、ファフナーにも期待。 CMで聴いた限り、このお歌自体は今ひとつなんですよねぇ（^^;

　音が冴えている! お歌がつぶれていない! ついにangelaのマスタリングが金子氏の手で...。 って、おひ、VICTORかよ（^^; 堀江由衣と同じパターンですね。 なお、レコーディングは関口台。 さすがに良好ですが、お歌はまだ伸ばせるでしょう。 やはりdレンジはあと一歩足りないか。 その点を含め、総じて控えめなのが残念。 またソースの問題ではありますが、シンセが主力なのか音が安っぽい（^^; 本編サントラで使ったワルシャワフィルはどうしたんだよ（^^;;

いちごコンプリート

　メディアワークスが躍起になって売り込んでいる『苺ましまろ』のOP。 アニメはそこそこってところですか。 相変わらずジャケットに「K2 24bit MASTERING」、レーベルに「K2 SUPER Analog MASTERING」と記されています。 いないとは思いますがここをチェキしている関係者の方、指摘しておいてください（^^;

　やっぱり期待しなければよかった。 K2としては悪い部類。 音が軽く、dレンジは今ひとつ。 さすがにバランスは守られていますが、ボーカルが浮かび上がるような感はなく。 そうそう、ボーカルにリバーブはいりませんよ（笑。 川澄綾子さんと能登麻美子さんでぶっちぎってくれないと（^^;

奥さまは魔法少女

　正直今ひとつだと思っていたけどクルージェ大人バージョンが可愛すぎる同名作品のOP/EDを収めたCD。 OPは昨年亡くなった岡崎律子さんのいたユニット、メロキュアが歌う「ホーム & アウェイ」。 EDは主役のおばさんが歌う「jewelry」（笑。 しかしこの時期になぜ、メロキュアの曲を採用したのだろう...。

　今ひとつ。 バランスは良好ですが、下が浅いこと、ダイナミックレンジの不足が痛い。 また、ファーストトラックはボーカルが薄めで実在感に欠けます。 セカンドトラックではボーカル音質が改善されるものの、どうせ伸びないお歌を期待させるようなバランスで入れなくても...。 井上喜久子さんの歌唱力を適正に評価すべきです（笑

School Days VOCAL ALBUM

　夏コミ明け、1枚目はKLIMAX KontrolでStudio 20を駆る某A氏のリクエストに応えてみましょう（^^; Faceの『School Days』がなぜ今更? とその時期にぼけたそこのあなた、正しいっ（笑。 わからなかった君、出直してきなさい（^^; BLACK RAINBOWから『ScooP School Days DVDPG Edition』が発売中です、せめて知っておきましょう（^^;;

　ダメダメじゃないですか（^^; レンジ狭い、ここ一番どころがあらゆるところで全然伸びない（^^; しかも薄め、無駄にリバーブもかかっているよーな。 バランスも大したことない高域を持ち上げ気味。 まぁ、音数少ないので、ボーカルも聴けますが（笑。 レコーディングプロセスが全く違ったと思われる5, 6トラックとその他との違いを除いても、バラツキが大きいのも減点対象。 割とハッキリとした音でまとめられているのに、ここまで落ちるのも珍しいです（笑。 あらゆるプロセスがダメだったのかも...。 これが矯正できるシステムなら、MT印のハピマテなんか素晴らしい結果が得られるんじゃないかと（^^;

ハッピー☆マテリアル/輝く君へ〜Peace

　半年にわたった『ハッピー☆マテリアル』評価もこれが最終回。 「31人 ver.」と名付けられた、アニメ最終回用のspecial versionです。 1月度, 2月度, 3月度, 4月度, 5月度, 6月度, 前期ED, 後期ED と並べてみると、無駄遣いぶりが非常によくわかります（^^; 今回は1枚1,050円といつもより315円高。 3枚で1枚分以上の差が出てしまいますから、枚数は見込めないでしょうね...。 しかし、その価格は音に、録音品質に出ていると信じたいっ（^^;; ...曲数が増えたからとかつっこむなっ。

　よくがんばった（^^; 低品質な方と言ってきたプレスなのですが、さほど悪くはありません。 やはり若干薄めですが、お歌は割とハッキリ。 31人のお歌をよく収めた。 「輝く君へ The Final Story ver.」は生楽器の音がしっかり録られており、最終回らしい荘厳な雰囲気を失っていません。 間違いなく原価が安いであろうネギま!のCDとしては、とてもがんばっているように思えます（笑。 特にダイナミックレンジは伸びず、評価も値としては結局いつも通りですが、おすすめできる仕上がりだと言えます。 と、応援してみる（ぉ。 最後になりましたが、録音はおそらく、MITギャザリング。 シリーズすべて、ミキシングエンジニアがここの方です。 また、この最終回版に限っては、レコーディングエンジニア（がなぜかこのお歌にだけ書いてある）の所属から「輝く君へ」か「Peace」か、その両方かを関口台で録音していると思われます。 マスタリングは結局最後までわからず（^^;

あまえないでよっ!! さんとら夏盤

　純粋に結構おもしろい気がする『あまえないでよっ!!』のOP/EDを含んだサントラ。 さくらが可愛いと思うのは（以下略

　パッとしない。 何かが足りない、抜けてる音なんですよね。 またハッキリしない音で、お歌にも元気がありません。 EDのボーカルはバランスのよいことが手伝い、近頃の中原麻衣さんとしてはあたりなのかも。 なお、マスタリングスタジオ"C.M.E"は、"Clip Music Entertainment"の略称かと思われます。 同スタジオを有する有限会社クリップでは、ケーブルを売ってるんですねぇ。 電源タップ買おうかな（^^;

恋する奇跡

　中だるみ気味の『極上生徒会』新ED。 飛田さんが一番可愛いと思うのは眼鏡だからじゃありませんよ（ぉ

　今ひとつ。 ダイナミックレンジ不足が敗因。 低域がだいぶ伸びていますが、プラスに働いている風でもありませんね。 ファーストトラックはエフェクトで失敗したのか薄い仕上がりです。

サクライロノキセツ

　今期の大本命『D.C.S.S. 〜ダ・カーポ セカンドシーズン〜』OP。 ことりがメインヒロインってのも非常に複雑だなぁと想いつつ観た先週。 アイシアがメインだとしたらつまらないのでやっぱりことりで（^^;

　今ひとつ。 ここ一番で伸びないお歌はかばいようもなく。

卒業・攻略法2005

　先月ついにリリースされたシリーズ最新作『卒業 Next Graduation』のOP/校歌を収録したCD。 おなじみの「卒業攻略法」は継承せず、楽曲は新規に書き起こされています。 歌詞の雰囲気は残っていますけどね（^^; ところでこの卒業NG、どうも売れていない模様（^^; 今更卒業か、この絵はどうなんだという話に出鼻をくじかれ。 古参のファンが期待していた母親とのEDがないことが判明し、伸びる芽もなしと。 過去を知らずに『卒業 Next Graduation』だけを傍目から観れば、そんなに悪くもなさそうなんですけどねぇ。 HシーンなしでWin32版美少女ゲームってのは今時厳しいのかも知れませんね。 叩き売り待ちの私にも厳しいのです（笑

　ダメダメ。 レンジが狭い。 ありがとう、とっても評価しやすいよ（^^; システムを変えてから点数を付けるのが難しくて困ってたんだよ（^^;; 意外とボーカルがそれらしく入っているのはちょっとうれしいですね。 ところで、「課外クラブは〜」とか「希望が大事と〜」の歌声にだけ強いリバーブがかかっているよーな。 要はその人のお歌がとってもひどいのでしょうが...（^^; 一度イベントで聴いた限り、そんなひどい人もいなかった気がするけどなぁ。 ところでところで、「パパは、素敵な先生　ワタシ、今日から娘」ってのはちょと憧れますね（笑。 私の人生で初めて、結婚という選択肢が見えた気がします（爆

Milktea Kiss

　NTカーネル対応『まじかるカナン -RISEA-』のOP/ED。 当時NT 4.0だった私は、今も公式には非対応のServer 2003を使っています（^^; XPはfor Itanium-based Systemsがキャンセルになっちゃったから、個人じゃ使わないだろうな（笑。 と言いつつ、未だにx86ですが。 ぁ、RISEAも「Septem Charm」がつかないんですね。

　ぉっ、と思ったのは最初だけ（^^; まぁ、こーゆー音作りが妥当なのかも知れません。 軽くつぶして全体的に持ち上げ、とにかく押しの一手。 それぞれの音は若干薄めながらハッキリしているだけに、惜しいですね。 ところで今回のOP/EDってどうなんだろう。 先代のカナンではその世界を創る力すらあったと思うのですが...。 利益重視か?（笑。 このお歌も元気でいいんですけどね。

be your girl

　EXTRAエピソードをまだ観ていない『エルフェンリート』のED。 毎回とんでもなくつらいラストのあとに流れ出す、妙に切ないお歌。 作詞はアレな世界でおなじみの日向めぐみさん、作曲/編曲はΛucifer出身の加藤大祐さん（笑。 Λuciferファンの大半は知らないのかも知れませんが、彼らはアレな世界に足を向けて寝られないわけで（^^; これも一つの恩返しか?（^^;;

　今ひとつ。 よく収めたという感じですか。 全体的にも抑えられた雰囲気、ここ一番での伸び不足は否めません。 エフェクトのかかったようなボーカルは弱いかとも思いますが、歌詞を聴いてしまうとこれでありかなぁとも（^^; ユカは将来、こう想うようになるのかも知れない。

D.C. 〜ダ・カーポ〜 Vocal Selection Vol.3 Happy Days

　軽く迷ったもののD.C.S.S.放映開始記念ってことでつい買ってしまった1枚。 S.S.に頼子さんが出るのかは不明（^^; ところで、D.C.S.S.のメインヒロインってことりなんですかね? にやにや1話を見ながら考えていたのですが...。 彼女がメインヒロインってことは（以下略。 落ち込む月曜日になるのだろうか（^^;;

　まぁまぁ。 総じて悪くはないのですが、レンジの狭さ、ハッキリしない音が気になります。 お歌を無理矢理持ち上げたのは、良くもあり悪くもあるってことですかね。 まぁ、松来未祐さんですから仕方ないのも事実でしょうが。 おかげであまり可愛くない、かも。 可愛くない頼子さんなんて、...違う趣味の人には受けるかも知れないが（^^;

恋泥棒ごっこ

　驚いたことに私がまだ買っていないPS2用ゲームソフト『フタコイ オルタナティブ 恋と少女とマシンガン』のOP/ED。 オルタナティブはテレビアニメがすでに...。 とゆー理由ではなく、初回版が欲しいわけでもなかったので、適当なタイミングで買おうと思っているだけです。 ...そのうち安くなるかなぁ、と（笑

　ぉっ、と思わせたのはイントロだけでした（^^; 楽曲側、いわゆるオケはなかなかです。 レンジが狭く、それぞれの音もソースからかも知れませんが大したことありません。 ただ、雰囲気が出ているんですよね。 ジャズっぽい楽曲によくあった音です。 こういうのを聴くたびに思うのは、ルパン三世、大野雄二さんって凄いよなぁってこと。 なんてのはさておき、ボーカルが今ひとつ。 ソロパートはなかなかですが、複数人で歌うところはつぶれ気味。 バランスは良好なので、残念です。 "3"はちょと甘めか。 ところで、裏ジャケットのファーストトラックのタイトル表記、capitalize忘れてますね。 off Vocalのサードトラックではできているので、目立つ。 仕上がりはちゃんとチェキしようね、Lantisさん。

ハッピー☆マテリアル

　今月こそは1位を狙える6月度「The Early Summer Ver.」。 アニメ放映は先週最終回を迎えたものの、今月は敵勢の段幕が薄く、「能登可愛いよ能登」である程度の上乗せができる大きなチャンス（^^; さらに当ページで触れるべきは、過去の履歴を踏まえるに6月度は高品質であろうということ。 これなら、勝てる（笑。 なお、7/6現在、3枚購入済み（^^;

　なんてこった...（^^; この音は、低品質な方（^^;; 気のせいか、その中でも悪い気が...（^^;;; アレンジに助けられてバランスは悪くありませんが、薄く、浅い。 まさかの自体が、チャートにも波及しなければよいのですが（^^;

大好きな先生にHなおねだりしちゃうおませなボクの/私のぷにぷに おりじなるさうんどとらっく

　5月の連休に1680円で購入した『大好きな先生にHなおねだりしちゃうおませなボクの/私のぷにぷに』の初回特典。 サントラ付きなら積んでもこのページで元が取れるので（とまでは考えずに）購入。 RUNE/CAGEの作品って、高確率で叩き売りされるような気がする（^^; 『ゆりね 〜おねえさまがおしえてくれた〜』も期待しているんですけどねぇ（^^;;

　なかなか。 そのままですって音が（^^; しかし、肝心の所で...。 主題歌『ましゅまろ』のバランスはもう少しお歌中心がよかったかなぁ。 まぁ、そんなのは許しますよ。 ...台詞が（^^; なんでこんなにひどい音に（^^;; 不可逆圧縮したのを入れたのかしら。

エルフェンリート original soundtrack

　最初から最後まで、毎週毎週楽しみにしているのに、ハートフルな展開を楽しみにしているのに裏切られる『エルフェンリート』のサウンドトラック。 ちょっと幸せが顔を出すと首が飛ぶのですよ（^^; それでも全編にわたって素晴らしく、あまりにも悲惨で涙すら出なかった...。 そして、勢いでサントラ目当てでDVD 1st Noteを購入（^^; ...同時にEXTRAエピソードのために7th Noteも（^^;;

　素晴らしい。 身体にしみこむ、伸びやかな音。 音が、その音で鳴っているんですよ。 レンジがとても広いわけでもなく、ハッとするような音作りでもありませんが、作品にはぴったりじゃないでしょうか。

ヴォーカル&サウンドトラック らぶドルShow 第二幕

　マジキュー連載が原作のPS2ゲームソフト『らぶドル 〜Lovely Idol〜』のアレなお歌が半分なCD。 第一幕を買っていないのに第二幕を買う理由、それは桑谷夏子様と望月花穂ちゃん（^^; らぶドルは西又葵さんのイラストに支えられ続いていた感がありますが...。 西又葵さんの画風って、一般的にどの辺が受けているんでしょうね?（^^;; 初心者が参考にするには最高だと思うんですけど...。

　えらく上に寄せたな...。 それぞれに音はハッキリしているだけにちょっと惜しいですね。 レンジは広くありませんが、取り立てて不満と言うほどでもありません。 ボーカルには軽くリバーブがかかっているのかなぁ、どーせ下手なのは誤魔化せないのに（笑。 花穂ちゃんなんかここ一番で派手にエフェクトが入るけど、無駄だって（爆。 でも、元気なお歌が多くて素敵。 元気ならそれだけで◎だと思う。

キミノハートニコイシテル

　こちらもOVA『きらめき☆プロジェクト』のOP/ED。 オリジナルのOVA（って変な言葉ですが）は最近少ないので、儲からないのかなぁとか邪推してみる。 かくいう私も、買ったことありませんからねぇ（^^;

　まぁまぁ。 高域が耳につくものの、ボーカルの強いバランスは○。 全体的に音が荒っぽく、つぶれ気味で少々うるさい嫌いはあります。 セカンドトラックではもう少しつぶれるのか、つまった感じに。

夏の向こう側/宇宙の花

　OVAとなってしまった『円盤皇女ワるきゅーレ 星霊節の花嫁』のOP/ED。 第1, 2期がおもしろかったので、この第3期も期待していたんですけど...。 さすがに1本5000円は、...花穂ちゃんのためなら出せるか?（笑。 メロキュアの岡崎律子さんが亡くなりどうするのかと思っていたのですが、日向めぐみさんソロのOPとなったのですね。

　良好。 中低域に重きを置いたバランス。 fレンジは今ひとつですが、お歌にあった穏やかな仕上がりは好感が持てます。 セカンドトラックは...。 ソースが安っぽいんでしょうね...（^^;

苺ましまろ Chara-CD 4 美羽

　来月よりやっとテレビ放映となる『苺ましまろ』のキャラクターCD最終巻。 結局最後まで24bitなのかSUPER AnalogなのかわからないK2 MASTERING作品でした。

　素晴らしい（^^; 最後に決めてくれました。 ハッキリしゃっきりした音、これですよ、これ。 バランスも良好。 ダイナミックレンジがあと一歩ながら、ついつい"5"をつけそうに...（^^;; お歌としては今ひとつなんですが（笑。 折笠富美子さんに歌わせちゃうと、美羽じゃなくなっちゃうからなんでしょうね。 亞里亞ちゃんの水樹奈々さんとは違う道を歩む模様（ぉ。 ちなみに、能登麻美子さんラブなあなたは、このCDのファーストトラックに酔いしれるべし（笑

英國戀物語エマ オリジナルサウンドトラックアルバム Silhouettee of a Breeze

　日曜深夜にしては落ち着きすぎているエマのサントラ。 そのあとに並んでいるエルフェンがアレなので、ちょうどいいんですが...（^^; 使われている楽曲もないようにぴったりの、落ち着きながらも華やかな、儚げなもの揃いです。 ちなみに、エレノアが可愛いと思います（笑

　期待しすぎたか（^^; 良質ではありますがしっかりまとめてきたという感じで、OPの煌びやかな場面への切り替えが今ひとつ（^^;; 総じて小さめのステージで展開されます。

Metamorphose 〜メタモルフォーゼ〜

　まだ観に行っていない劇場版『機動戦士Zガンダム -星を継ぐ者-』のテーマ曲。 監督の気合いが入ってしまったという同作は絶好調なのか、続編『機動戦士Zガンダム II -恋人たち-』の公開も今秋に決定。 次のテーマ曲もGacktになるのかしら。 ...ドラマーがいないのにドラムが鳴るバンド出身の彼も、今ではすっかりメジャーですね（^^;

　薄っ。 fレンジ狭っ。 ボーカルを大切にしたバランスだけは評価。 セカンドトラックは音がしっかり、fレンジも広がりなかなかです。

Forever...

　シスカが可愛くてレンよりシスカな『エレメンタルジェレイド』のOP。 水樹奈々さんは元気なキャラの方がいいよ、うん。

　まぁまぁ。 音が薄めなんですけどね...。 レンジ狭いんですけどね...。 しっかりしてくれよ、ビクター。 ソースも大したことない気がします、特にこのシンセサイザの音。

オトメロディー, マイドリーム! マイメロディ!

　4月新番組中、最強のお歌である『おねがいマイメロディ』OPとEDを収録したCD。 さすがは渡部チェル氏。 アニメ自体も案外おもしろく、時間があれば観ています。 対象年齢がわからんネタが入るんですよね（^^;

　よし。 きたきたきたっ。 レンジは広くありませんが、バランスは適当で、音はハッキリしっかり傾向。 しかし美佳子ボイスは制御しているのか、ちょっとのっぺり。 ...実力の可能性もある（笑。 ふたご姫のCDととんとんですが、評価が1つ下がっているのは、システムの影響（^^; "3"の方がニュートラル、なはず?（^^;; 以前のシステムは中域強かったんだなぁ、と改めて思っています。 今のシステムももう少しお歌向けに偏らせたいんだけどなぁ。 ちなみに「まいめろでぃーず」はムチャチータに所属している（いた?）4名だそうです。

ハッピー☆マテリアル

　オリコン1位は獲得できるのか、おなじみネギま!の5月度OP。 今回は「Electric Ver.」となり、それにふさわしいキャラ...と言うわけではないようです（^^; キャラ的には最強であろうEvangelineを擁する5月度、初回プレス枚数を考えても1位は無理だろうが、次点はいけるか。 唯一の不安要素はこやまきみ（以下略

　悪い方（笑。 3月度型ですね。 音を聴くだけで記録面の文字が頭に浮かび、プレスが違うんだなと思ってしまう自分が好き（^^; 大好きこやまきみこの声が可愛いからとりあえず買って祭りに参加しろ（笑

Pretty Good?!

　Lantisの二本柱の一人、新谷良子さんの新アルバム。 中原麻衣さんの欠落は、こちらにどう影響するのか...。

　悪くはありません。 薄さを感じる部分もありますが、終始ボーカルはハッキリがんばっています。 しかしご存じの通り、このCD、不良品なんですよ。 データの欠落（0になっている）部分があり、聴覚上音飛びするため回収/交換となっています。 プレス後に試聴していないことがバレバレですね...。 BGMとして聴いている分には気づかないレベルですが、ちゃんと確かめれば確実にわかります。 EACで吸い出す際にエラーが出ませんでしたから、プレスによる個体不良ではないでしょう。 評価はそれを反映しています。 これがなければ"3"。

Fly

　埼玉で放映がないため観られない『こみっくパーティー Revolution』のOP/ED収録シングル。 かつて第1期こみパを観ていた頃、自分がコミケにサークル参加するなんて思わなかった（^^; しかもコスプレで売り子（爆

　思い切ったバランスで、ボーカル勝負に持ち込んでいます。 安っぽい音を前に出しても仕方ないと判断したか（^^; その判断は悪くなく、割としっかりしたボーカルに好印象。 なお、セカンドトラックはドンシャリで切ないので、聴かなかったことに（笑。

最新Dream

　当然のように切った『IZUMO -猛き剣の閃記-』のED。 美少女ゲーム原作を切るのはきわめて稀、と言うか初めてでは?（^^; クローバーなるユニットは、このお歌でデビューの中途半端な新人の寄せ集め（ぉ。 井ノ上奈々さん, 宮崎羽衣さん, 庄子裕衣さん, 斎藤桃子さんの4名。 こーゆーの大好きなんですけど（^^;;

　まぁまぁ。 そこそこ素直なボーカルが確保されたバランス。 ファーストトラックは低域強め、セカンドはドンシャリ気味ですが。 レンジは無理のない程度、もう少しがんばって欲しかった。 ところで、セカンドトラック「それだLove!!」でPritsを思い出してしまうのはあたしだけですか?（^^; 「最新Dream」って彼女たちにあってないよね。 そう思っているそこのあなた、買うべし（笑

偶然天使

　眼鏡っ娘だよね、眼鏡っ娘な『極上生徒会』のED。 野田順子さんが浮き気味だよね、なんて言っちゃいけません（^^;

　今ひとつ。 OPと同傾向ですね。 こちらに手の込んだ風はありませんが、若干つぶれ気味でうるさい。

恋せよ女の子

　4月新番組中、屈指のアレ度合いを誇るお歌は『極上生徒会』OP。 最近教祖気味な田村ゆかりさんのニューシングルです。 それが本人の好みであれば悪くないと思うのですが、あの服飾はどうなんでしょうね。 教祖まっしぐらだろう、と。 ま、あたしが言うのもどうなんでしょうね（^^;;

　基本を大切に（^^; かなり制御された仕上がりで、特に低域は積極的にコントロールしているようです。 しかし、その低域は全く伸びない。 と言うか、fレンジは狭い。 音は薄く、角が取れてしまっているのも減点対象。 さすがにバランスは悪くなく、つぶれてもいないので、聴いてて嫌にならない点は評価できますが。 "3"をあげてもよかったのかな...。 元気なお歌なのに、あまり元気じゃないのは大問題です。

こいこい7キャラクターソング Vegetable Juice

　哲子がとってもラブリーなこいこい7のキャラクターソング。 今年は女装少年が本格的に流行る予感、じゃなくって（^^; 当然、こやまきみこ様のヒフミしか買いませんよ（笑。 ...ジャケット、実写がよかったなぁ（^^;;

　いけません。 レンジが広くないくせにドンシャリ狙いと、ありがちなダメ路線。 こやまきみこはキャラに忠実に声を作っていて、お歌も今ひとつ（^^; ちなみに、Bernie Grundmanのスペルミスはリーフレットのまま。

苺ましまろ Chara-CD 3 アナ

　24bitなのかSUPER Analogなのかわからないシリーズ、第3弾（^^; 歌を担当するのは現在なぜか大人気、能登麻美子さんなのです。 彼女の歌声か、K2か、勝者はどちら?（爆

　良好。 『uncountable』が嘘のように、しっかりした音です。 ...楽曲は（^^; K2を用いたって、もともとないダイナミックレンジを得ることはできないのですよ。 さすが、能登麻美子さん...（爆。 いや、がんばってる、瀧口さんはきっとがんばってマスタリングしてくれたに違いない。 それでも（以下略。 おそらく声量が極端に少なく、強弱がつかない歌い方なんだろうなぁ。 まぁ、CDとしては高品質。 能登麻美子さん大好きなあなた、とりあえず買っとけ（^^;; なお今回も、K2のタイプは2種類記されています。

ミニシアター

　常勝の女神は過去の幸運か、中原麻衣さんのオリジナルファーストアルバム。 すでにミニアルバムをリリース済みなのですが...。 やはり、「初めて」の方が売れる?（笑

　あーあ。 fレンジ狭いなぁ、音数少ないなぁ。 楽曲側に至ってはしっかりつぶれてる。 これがLantisなんだと言われれば、その通りかも知れませんが（^^; ボーカルはなぜかそこそこですが、それでもdレンジ不足は明かですね。 バランスもボーカルのみを持ち上げているので聴けなくはありません。

uncountable

　不安と期待の入り交じる、unicorn tableのファーストアルバム。 抜けるような「FLY AWAY」を聴かせてくれ。

　...ダメでした（苦笑。 今回も音の傾向は変わらず、浮かび上がるボーカルは健在。 驚くほど伸びる部分もあるにはあるのですが、ここ一番では抑えられ、全体的にもレンジが狭い。 K2だとわかっているだけに、厳しい評価をしてしまっているのは事実。 しかしこれでは、ねぇ。 そんなに悪いとは思いませんが、"3"をあげる気にはなりません。

おしえてほしいぞぉ、師匠

　ネギま!の後期ED、ジャケットの中心には桑谷夏子様（の演じる夕映）。 彼女のためのPower Ovalなのですよ、魅せてくださいよ。

　んー、前期OPととんとんか。 4月度OPに比べ音が曇ります。 何か勘違いをしているセカンドトラックにはあえて触れまい（^^;

ハッピー☆マテリアル

　システムの変更等があって1ヶ月遅れでの評価です（^^; 積んであるCDをどんどん評価していきますよっ。 しかし2カ所も変更を加えたため、評価基準が派手に変わっている可能性あり（笑。 さて、巷で盛り上がっている『ハッピー☆マテリアル』、4月度OP「Beloved Ver.」です。 キャラ的にもCV的にもパッとしない組み合わせですが、オリコンチャートでは3位を記録しシリーズ最高位の座に着いた模様。 その他との相対的な問題ですけどね。

　困った（^^; 1月度に準ずる質に戻ったのですが、なかなかどうして悪くない（^^;; そのまんま流し込んだようなボーカルは、システムによって引き上げられやすく、新システムではかなりの音に（笑。 1月度と比べても若干音がハッキリしており、評価はできます。 ま、結局総じてレンジが...ってことになるわけですが（^^;; 濃密な表現をするハイエンドシステムで再生したらおもしろかも知れない。 なお、記録面にはMTの文字が見えます。

PS2ゲーム『双恋』オリジナルサウンドトラック chunny chunny tunes

　当然未開封のPS2ゲーム『双恋』のサントラ（^^; 昨年の萌えCDと言えばLantisの双恋と言うぐらい絶好調でしたが、今年もその勢いは続くのか? ...ぁ、ドラマアルバムが未開封だな（^^;;

　まぁ、こんなもんか（^^; ハッキリしない音はLantisの証。 『双恋島』もLantisらしきことが書いてあるので、それには期待していますよ。

New World/ぼくらの時間

　あえて言おう、カスであると。 そんな言葉がお似合いの『フタコイ オルタナティブ』OP/ED。 原作から離れるのは大歓迎だが、無意味に離れられてもなぁ（^^; アレなら例えば、センチのキャラでもいけるでしょ（笑

　なんだか久しぶりに聴く、キング品質（苦笑。 しっかりつぶれてるな...。 って、おひ、なんだこのセカンドトラックは（^^; ファーストトラックからいっぺん、高品質なときのキングを彷彿させるクォリティ。 自然に伸びる、あの音ですよ。 んー、なぜ...。 マスタリングに入る手前でもう、ボロボロだったのか?（^^;

おしゃれファンタジー

　ファインを観ているとどれみを思い出してしまう『ふしぎ星の☆ふたご姫』ED（^^; ドレスアップすると化ける彼女を観て、女の子って凄いなって思います（笑。 まぁ、女の子だからどうのって問題じゃないことはわかっていますけどね（爆。 レインは普段着の方が...（ぉ

　OP同様、こちらも良好。 マイメロも期待しているぞ（笑。 ところで、FineとReinなんですねぇ。 Rainかと思っていましたが。 ...ここ一番で暴走するのはレインって気がしますけど（^^;

プリンセスはあきらめない

　オリジナル作品としては新番組中最高位の『ふしぎ星の☆ふたご姫』OP。 原作ものとぶつけてもあっさり好位置につけ、これからが期待されます。 ...特にレインね（爆。 OPを歌うのは双子ユニットFLIP-FLAP。 「フリップフラップ」と言われれば、かつて秋葉にあった某店を思い出してしまうのは年寄りですか?（^^; その某店でFLIP-FLAPのイベントもあった気がします（^^;;

　なんてこった（^^; 全く期待していなかったのですが、これは凄い...。 クリアでしっかりしたボーカル。 援護射撃の如き中域重視のバランス。 NEC Interchannel改めInterchannelなので、薄いんだろうなぁとなめてました（^^;; 控えめなダイナミックレンジという妥協点はありますが、十二分な出来です。 セカンドトラックの高域が強すぎるのは残念。 そのセカンドトラックをOPにすれば、深夜放映できそう（笑

みんなで作るメモオフCD!!（通常版）

　このタイトル、以前にも見たことあるなぁ、また新しいのが出たのか。 じゃ、今回は買ってみよう。 と購入後によく見ると「当時3,600円の豪華2枚組ディスクが2,400円へ究極のプライスダウン!!」って、そーゆーことですか（^^; 調べてみるとすでにPart 2も出ています（^^;; あたしは専門家じゃないんで...（笑

　音が小さいなぁ（^^; 録音レベルがあまり低いと、S/N比やdレンジで不利だろうに...。 実際S/N比が今ひとつと言うか、おなじみのぼけた音。 そして不足するdレンジ。 fレンジも今ひとつで、全体的に低い録音レベルにもバラつきあり。 結局、録音レベルの低いことが特に悪影響を及ぼしている風でもありませんね（^^; でもこのCD、結構がんばっているんですよ。 中域を大切にしたバランス、素顔の残る音。 聴いていて悪いとは感じない仕上がりです。 スタジオはいつも通りSOUND SHIPだと思われます。

撲殺天使ドクロちゃん サウンドトラックだよ! ドクロちゃん!

　多分衛星波で放映されている『撲殺天使ドクロちゃん』のサントラ。 店頭でアレな感じのOPが流れていた記憶あり、購入すべしと指令が下りました（^^;

　素晴らしい。 音も、お歌も（笑。 ダイナミックレンジが控えめに感じられる、高域が今ひとつか? とゆー点で"5"には至らず。 しかし、十分に高品質だと言えます。

PINK RAINBOW 2

　残念ですが、もう...。 なお二人のユニット、PINK RAINBOWのセカンドアルバム。 勢いで買っちゃったよ（^^;

　なんと（^^; なかなかですよ、ボーカルは及第点。 中音域を中心としたバランスは正解、どーせfレンジ狭いんだから（笑。 しかし次からは買いません（^^;; 広井王子は（以下略

ふたつのスピカ オリジナルサウンドトラック

　毎回涙してしまう、あまりにもすばらしいお話連発の『ふたつのスピカ』。 そのOP/EDを納めたサントラ。 OPはシングルが出ていないのかと思いサントラに走ったのですが、ちゃんと出ていますね（^^; TECI-58『鯨』、Busyのデビューシングルです。 ところでこれ、テイチクなんですよ。 テイチクって、アニメもやってたんですねぇ（^^; 演歌のイメージしかないんですが（^^;;

　んー。 dレンジは今ひとつです。 しかし、どこかで抑えられている風ではないんですよね。 fレンジも今ひとつです。 しかし低域は結構伸びている感じで、高域も不足という風ではないんですよ。 ボーカルは若干奥まっていながら、埋もれることがありません。 実に不思議です（^^; わかりやすいのは、音が柔らかく、冴えないところ。 機材が古いのかなぁ。 マスタリングが悪いという印象を受ける音ではありません。

SUPER LOVE

　出演声優のコスプレが最大の見所、そんな彼女たちが歌う『こいこい7』のOP。 こやまきみこだけ浮いてるとか言うな（笑。 CDの裏ジャケットを観たとき、一瞬誰が彼女かわからなかったけどさ...（笑。 まぁ、雰囲気観れば一撃ですが（爆。 一番可愛い人が（ぉ

　ぉ、と思わせるも今ひとつ。 レンジが狭い上にボーカルの弱いバランス、これはいただけません。 ただ、つぶれ具合がそこそこなのは救い。

Sweet Scar

　古山きみこだいぶ前に改め、こやまきみこの多分ファーストアルバム（^^; あっぷ²の頃から、下手物扱いされていた彼女ですが、最近では声優としても悪くないかなぁ、と。 なんだかんだ言ってVisualもありだと思いますし、そばにこんな可愛い人がいたら毎日楽しいだろうなぁ、と。 結局結構彼女が好きな私のコメントでした（笑

　ぁー、ダメだ。 薄いわバランス悪いわ、予想通りの音（^^; まぁ、バランスは悪いと言うほどでもなく、軽くドンシャリ気味ってところか。 何にしろこの際fレンジなんて期待はしませんから、強気のボーカルで勝負できる仕上がりにしていただきたい。 でもこれがK2だったらと、妄想せずにはいられない（爆。 ちなみに、お歌は勘違いしたのが多い（^^;; リーフレットの写真も...（^^;;; 実はそういう方じゃないのかも知れませんが、"古山きみこ"で戦うべきでしょ。 ...ふと、望月花穂ちゃんを思い出してしまった（笑

苺ましまろ Chara-CD 2 茉莉

　おまけいらね、苺ましまろのキャラクターソングCD第2弾。 おまけが邪魔でロゴが確認できませんが、おそらくK2なはず...。

　素晴らしい。 これだよこれ、さすがK2 24bit or SUPER Analog MASTERING（^^; あとはこれが、リファレンスディスクになりうるか否かです。 ...川澄綾子さん、無理だろ（爆

ハッピー☆マテリアル

　またまた来ました。 3月度OP。 今回は「More Happy Ver.」となり、かなりわかりやすくアレンジが加えられています。 歌うはキングの次期法王と言うか神、堀江由衣。 直系の天使、野中藍さん。 他、3名（爆。 いかにも隠すためのアレンジは、いかなる音で収められたのか。 期待が高まりません（笑

　ダメダメ（^^; 薄いなぁ、これ。 しかもボーカル弱い。 なんか1月度, 2月度より悪くなってないか? 早速聴き比べると、明らかに薄い（^^;; さすがは堀江由衣...（違。 ふと気づいたのですが、プレス工場が変わったようです。 これが音に影響したのか?（^^;; 1, 2月度は記録面に"MT"とあることから、メモリーテックじゃないかと思われます。 この3月度はレーベル面から見ると正しい向きになるように規格番号が書いてある記録面。 キングのCDではよく見かける気がしますが、どこなんでしょうね。

卒業 II 〜Neo generation〜

　卒業の2年後に発売されたらしい『卒業 II 〜Neo generation〜』の主題歌「卒業II攻略法」を含むイメージアルバム。 私がこの世界に飛び込むのはさらに数年後のこと。 卒業シリーズで言えばTBSラジオの『卒業クロスワールド』とか、『結婚 〜Marriage〜』あたりで『誕生 〜Debut〜』したのですよ（笑。 これも中古で900円。

　攻略法、楽曲は変わらなかったんですね。 Next Graduationの「卒業攻略法2005」では全く別の曲になっていましたが。 やはり古いものなのでレンジは狭く、薄い音です。 しかしこちらも、比較的素直な音のように感じます。

卒業 〜Graduation〜

　NECアベニューの『卒業 〜Graduation〜』の主題歌を含むイメージアルバム。 と言ったあとで調べて気づくわけですが、98版の卒業はNECアベニューじゃないんです。 JHVとゆーところから出ていたみたい。 なお、清華女子の流れは『センチメンタルグラフティ』の星野明日香まで続いていたんですね（^^; センチはやったのに、気づかなかった（笑。 先日Next Graduationのイベントにて、「卒業攻略法」がわからない事実に問題を感じこのCDを入手。 中古で900円。 コロムビアから出ている復刻版なら、新品での入手も可能です。 復刻版にも「TWO FIVE」のロゴがでかでかと入っているのかは不明（^^;;

　ぁー、これか。 知ってるよ（爆。 じゃなくって、さすがに古い（^^; 10年以上前のCDらしく、レンジは狭く、音が薄い。 今となってはお話になりません。 しかし素直な音に仕上がっていることは間違いなく、当時としては良好だったのではないかと思わせます。

未来ヘ☆ススメ 〜Body? Nobody? Anybody?〜

　「人気不動の声優ユニット」のセカンドアルバム。 人気がどの辺で不動なんだろうと考えてしまいます（笑。 最近の声優人気事情ってよくわかっていませんけどね。 やっぱり、堀江由衣が群を抜いていると言ったところなのでしょうか。 ...ち、違うんだ、別にあたしの趣味が偏っているわけじゃ（^^;;

　いけません。 レンジが狭くうるさい。 しかしボーカルを中心としたバランスはよし。 力強い音は評価しましょう。

木漏れ日カレンダー

　CooRieのセルフカバーアルバム。 要は各種美少女アニメ/ゲームで使われた、それっぽいお歌をCooRieが歌い直したヤツです（笑。 D.C.のことりの歌とか、SAKURA 〜雪月華〜のOPとか。 ...ち、違うんだ、別にあたしの趣味が偏っているわけじゃ（^^;

　これもまぁ、及第点でしょう。 それぞれの音はそこそこ素直に出ていると思いますが、やはり総じて軽く落ち着きがない。 高域よりの嫌いがありますかねぇ。

GO! GO! GIRLS!

　原作も完結したらしい『GIRLSブラボー second season』イメージヴォーカルアルバム。 やっぱりミハルとハッピーエンドなのでしょうか。 リサ、もしくはトモカとの方が（以下略。 ぁ、桐絵も結構好きですよ（^^;

　まぁまぁ、及第点でしょう。 特に1〜3トラック目では低域から中域に抜けているのか、総じて音が軽い。 これが今年のLantisなんだと言われると、納得しそうな音（笑。 もっと密度の高い、力強いボーカルが欲しい。

Xenosaga THE ANIMATION Original Soundtrack

　崩れ去るJINKI:EXTENDをあっさり抜き去り絶好調のまま最終話を迎えた『Xenosaga THE ANIMATION』のサントラ。 各話では抜群におもしろかったものの、全体を通して考えると展開が今ひとつわからなかったのはさておき（^^; 主任萌え（笑。 最近のアニメとしては珍しく、OP/EDシングルはリリースされなかったため、これが同作品唯一のCDとなります。 多分、ドラマが出たりもしないでしょう（^^; ゲーム原作ですからね。 ところで、五條真由美さんってお名前をどこかで聞いたことがあるなぁと思ったら...。 「ゲッチュウ! らぶらぶぅ?!」でした（^^;

　んー、素晴らしい。 無理のない、自然な音です。 もう少し欲しいと思わせる部分もありますが、これはこれでありでしょう。 ファーストトラックのみなぜかレンジ不足なのが気になりますが...。 最後のEDはボーカルを前に出した、お歌にぴったりのバランスで◎。 コロムビアの佐藤さんは大きくはずさないところが素敵ですね。

3D HEART

　それではいつも通りに戻ってTAMAGOのニューシングル（笑。 福圓美里さんって、2代目天野美紗緒だったんですね（^^; 気づきませんでした。 いろいろと甘い某友人ですら酷評する彼女ですが、ヴィジュアルでも勝負できますよねぇ。 ...ぁ、あたしは甘過ぎ?（^^;

　難しい音だ（^^; 出てくる音そのものはハッキリしていて、ダメと言うことはないのですが...。 総じて実在感がない（^^;; 特にボーカル。 すっぽり中域が抜けてるのかなぁ。 バランスはドンシャリ気味ですが、この程度なら問題なしかな。

最後の奇跡

　JJ1YQFでおなじみ三才ブックスの『moetan II』公式テーマ曲、だそうな。 もえたんそのものも読んだことないんですよね（^^; ラジオライフに復帰しつつ、今更読んでみるか? Phonetic Alphabetを全く言えなくなった恥ずかしい事態は解消したい（違。 携帯で話しているときに困るんですよ（^^;;

　マスタリングって何? って音がします（笑。 そのままつっこんだんでしょうね。 その割には高域が細く、低域がどろどろだったりしますが（^^;

思い過ごしの効能

　さすがに三田村さんは範囲外、『ギャラリーフェイク』のED。 これまた萌えとは離れたところにあるお歌（^^; つい一緒に歌いたくなってしまう気楽さがお気に入り。

　なかなかです。 やはりボーカルに抑え込んだ感があるのは残念ですが...。 しっかりと詰まった音は聴いていて気持ちいいですね。

ラグタイム

　実はサラ萌えです、『ギャラリーフェイク』のOP。 熱く渋いのを持ってきたなぁと感心、しかしこの世界では受けが今ひとつと思われます（^^; 石丸の新譜コーナーには並んでいなかった（笑

　今ひとつ、惜しい。 レンジが狭い、また、ボーカルを抑え込んでいる感があるんですよねぇ。 音はしっかりとしているので、ボーカルさえ思いきって出ていれば及第点だったのですが。 しかし評価点に現れない良さがあるのは確かで、お歌の雰囲気にあった、悪くはない一枚です。

S-mode #3

　今やキングの歌姫ではなくなってしまった奥井雅美さんのベストアルバム、第3弾。 ケロロ軍曹ってある面でヤマモトヨーコだよね、とか言っちゃうあなたならよく聴いたお歌ばかり入っています（笑。 某T澤氏と買い物すると必ず無駄遣いするんだよなぁ（^^;

　リマスタもの。 ソースのせいでさすがにバラつきますが、傾向をきっちりそろえてくるのはさすが。 大したことはありませんが、ボーカルを中心に据えたバランスを評価しましょう。 高域が強いのですが、ボーカルをつぶすほどではありません。 総じてはいつものキングに比べ、良くも悪くも制御が甘い。 どこをとっても実は、#2と大差ない気もしますが（笑。 いつものあたしに比べ、評価が甘い（^^;;

らいむいろ流奇譚X 〜恋、教ヘテクダサイ。〜 キャラクターボーカルコレクション

　水野愛日さんには触れてはいけない気がするらいむのアレなお歌集。 Armyになってより下手になったそのお歌が存分に楽しめます（^^; アニメそのものも、相変わらずパッとしないよーな。

　悪くはありません。 OP/ED Short Ver.はさておき（^^; 音はそこそこ素直なのですが、薄めなのも否めません。 また、バランスがドンシャリ気味。

苺ましまろ Chara-CD 1 千佳

　女の子にも人気があるらしい『苺ましまろ』のキャラクターソングCD。 サンプルの女の子が間違っている可能性はある（謎。 ありがたいK2 24bit MASTERINGロゴ入り、双恋にもつけて欲しいなぁ（^^; アニメ放映開始前からキャラクターCDで展開するの、最近多いですよね。 もっとも、ゲーム原作の作品の場合、ゲームソフトの前にCDは常識ですが（笑

　んー、K2ロゴ入りとしては冴えない結果ですねぇ。 ハッキリと、アクセル全開で出てくるはずの音に曇りが。 レンジも今ひとつじゃないかなぁ。 『FLY AWAY』に続き、どうしたのでしょうか。 ところで、レーベル面にはK2 SUPER Analog MASTERINGとあるんですが、どっちがホント?（^^;

all of me

　旧パイオニアLDCの歌姫としてすっかり定着した感のある石田燿子さんのセカンドアルバム。 旧パイオニアLCD、そして現Geneonだけあって、録音品質には恵まれている方です。 しかし、ファーストアルバムは...。 さて、本作の品質や如何に。

　素晴らしいっ。 ...とファーストトラックでは思ったんですが、他はそれほどでもない?（^^; この配置はずるいなぁ（笑。 全体的に控えめな印象の仕上がりです。 どこかが特に悪いわけでもありませんが、ダイナミックレンジはもう少し広がる? 「夏色のカケラ」は"5"を記録したシングル版の方が全然上ですね。

Septem Charm まじかるカナン SOUND TRACK

　もうだいぶ前の、NT 4.0では動作しないゲーム『Septem Charm まじかるカナン』のOP/EDを収録したサウンドトラック。 消息筋によればプログラムがアレだったそうな。 多分、XPでも動かないんじゃなかろうか（^^; RISEAの伏線だったのか...（^^;; 期待に応えて原作のOP『恋のマジカル・デュエル』, ED『Angel Kiss』を入手、評価しちゃいます（笑。 リバティーにて税込み714円、テレカ付き。 CDを観ていて気づいたんですが、アニメ版には「Septem Charm」って入らないんですね。 ちなみにこの「Septem Charm」の意味は...。 『まじかるカナン倶楽部』で言ってたけど忘れちゃった（^^;; 確かセプティムってキャラが出てきたので、それと関係あるんでしょう...。 ちなみにこれ、プレイしましたよ（ぉ

　ダメダメ（笑。 つぶしすぎ。 リバーブと相まって想像しやすいダメさ加減に（^^; "1"直前（^^;; EDの方が若干まともで回避されましたが。 サントラ中、BGMについてはそのままつっこんでいるようです。 ボーカルもそのままでよかったのに（笑。

マジカルちょーだいっ

　もうだいぶ前の、NT 4.0では動作しないゲームを原作とするアニメ『まじかるカナン』のOP/EDを収録したCD。 消息筋によればプログラムがアレだったそうな。 多分、XPでも動かないんじゃなかろうか（^^; アニメは出張時に1話だけ見た限り、おもしろそうでした。 なのはに先を越されたけど大丈夫だったのだろうか（^^;; 似ていると思うんですよね、いろいろと（笑

　音数少なっ（^^; 一応、テレビアニメーションなんだから、もう少しお金使おうよ（笑。 音質はなかなか。 バランスが今ひとつなのは残念ですが、それぞれの音はハッキリとしています。 ドンシャリ気味なのですが、ボーカルが聞こえなくならないってのはしっかりした音のおかげか。 そのボーカルは、妙に純度の高い感じの音。 Junji Koizumiさんは以前にカレイドスターで高評価を叩き出していますが、そのときも安っぽいソースだったのですね（^^;

ハッピー☆マテリアル

　録画してまで観ているからおもしろいと感じないらしい『魔法先生ネギま!』2月度OP。 毎月全く同じ曲かと思ったら、アレンジが違うんですね（^^; 録音品質も違うといいなー（^^;;

　変わらずダメ（^^; 1月度に準じる質で、ボーカルはそれよりつぶれ気味。 バランスは高域によっています。 こんなもんを6ヶ月間買うあたしって健気だなぁと思う（^^;; なお、2月度のアレンジは「More Rock Ver.」で、実はセカンドコーラスの歌詞が変わっています。 これなら6ヶ月分を買う意味がそこそこある...はずもない。

双恋オリジナルサウンドトラック Sound of Twin Wish

　それは希望、『双恋 -ふたこい-』のサントラ。 双恋が終わってから、一週間をどうやって生きればいいのかわからなかったくらいですよ（笑。 いつの間にそーゆー企画になってしまった「今週の激戦」を勝ち抜いたキングを讃えて、最後もキング。

　きたきたきたっ（^^; このボーカル、やるねぇ。 続いてBGMも問題なし、むしろ良好。 EDも抜かりなし。 中音に重きを置きながらも広がる、ハッキリとした音。 OPの高域が強すぎること、OP/EDの音が粗っぽいことは悔やまれます。 フタコイ オルタナティブでは"4"をつけさせてくださいねっ。 ちなみに、"清二"はブックレットの表記そのままです（^^;;

メモオフ主題歌全集

　初回特典ディスクにはカラオケ全曲収録。 これって思いっきり専門家向けのCDですね（^^; 間違って買ってしまった（笑。 私なんかの印象だと、Memories Offシリーズってまだまだ若いゲームなのですが...。 今年で7年目にもなるシリーズだとG'sで読んだ記憶があります。 ...7年間、何も変わってないってことか（爆。 結局勝ち抜いてしまったキングにぶつける秘密兵器は、あのSCITRONのリマスタもの。

　予想通りバラバラですね（^^; 全体としてはドンシャリ傾向が多く、いつも通りつぶされています。 ただ、妙なあたりもあり、2, 4トラック目はボーカルが控えめのバランスながらしっかりした音。

Angelica

　ここに所属していたのか、佐藤裕美さんのアルバム。 歌姫を冠する方が所属するレコード会社として、ブロッコリーってのはどうなんでしょうねぇ（^^; 主題歌戦線を守り抜いたキングに挑む最後の一矢は、サンプル不足で何とも言えないブロッコリー。

　ちょっとうるさい。 圧縮の加減がまずいのでしょう、がんばっているところも感じられますが。 また、fレンジも広くありません。 トラックによりバラつくものの音のバランスは中高域によっており、ボーカルは結構出ています。 悪くはない仕上がりと言ったところでしょうか。

がぁ〜でぃあんHearts ぱわーあっぷ! SOUND COLLECTION

　CMで使われているOP欲しさに買ってしまった、OVA『がぁ〜でぃあんHearts ぱわーあっぷ!』のサントラ。 アニメも原作も、内容全然知らないんですが（^^; 確か、第1期は花穂ちゃん出てましたよね...（笑。 五番手は昨年最低品質賞受賞、しかしポテンシャルは低くない気がするSCITRON。

　相変わらずつぶしてるな...。 と期待のOP「KISS BEAT!!」で落胆、セカンドトラックに切り替わる。 ん?（^^; サード...ん? ん? ...最後のED。 あれれれれ?（^^; そこそこ素直で悪くありません。 なんでOPだけ...（^^;; 昨年もどこかで触れた気がしますが、SCITRON品質って奇妙なところがあるんですよね。 いつもどことなく素直さが残っている。 あまりいじっていないが故? ちょっと転ぶ方向が変われば結構いけそうな感じです。

グルーヴィン マジック

　坂本真綾さんが主役を演じるんでしたっけ、OVA『トップをねらえ2!』のOPだそうです。 世間的にはGAINAXとゆー名前だけでも騒がれるようですが、あたしは全く...（^^; 地上波番組主題歌を勝ち抜いたキングに挑む四番手はOVA主題歌、層が厚いビクターの一枚。

　この程度か...（^^; 及第点ではありますが、もう少しレンジの広い、厚みのある仕上がりを期待していたのにぃ。 バランスも今ひとつ、もう少しボーカルを出して欲しい。 "4"を連発していた頃のビクターに比べると劣りますね。 ビクターでこのレベルじゃ、キング祭りを突破できたとは言えまい（ぉ

radiance, 地に還る 〜on the Earth〜

　今期群を抜いておもしろい『Starship Operators』のOP/ED。 萌えキャラはむろんサンリ（爆。 でも僕を観てはくれない（笑。 OPもKOTOKOさんかと思っていたのですが、違うんですね（^^; 三番手はTEXHNOLYZEの後継番組まだですか、重武装艦Geneon。

　GeneonではなくI'veなんですね（^^; 冴え渡らないシンセサイザの音、強く浅い低域。 さっぱり（^^;; まぁ、以前の高域偏重型のバランスよりはマシですが。 セカンドトラックもレンジが狭く、ダメダメですな。

ベビーローテンション

　そろそろ疲れてきた『ピーチガール』のOP。 ずっとあんな展開なんですかね?（^^; 恐るべし、別フレ（^^;; 今回はコロムビアからではなく、Mellow Headからのリリース。 吉と出るか凶と出るか...。 対キング戦、二番手は因縁のライバル、Lantis as Mellow Head。

　つぶしすぎですね。 うるさい。 fレンジも大したことない。 ...なんてこった（^^;

WHITE HEART

　ヴィヴィにゃん萌えな『UG☆アルティメットガール』のOP/EDを収録したシングル。 ヴィヴィアン萌えなのではなく、「ヴィヴィにゃん」って言う白絹萌えなのですよ（^^; ぁ、白絹萌えじゃないからね。 キャラとしては言うまでもなし、つぼみ萌え（爆。 キング新番組主題歌祭りの今週、まずその包囲網に挑むのは何かと話題、弾数少ないポニーキャニオンです。

　ここ一番で抑え込まなければ...。 ソースというか、楽曲そのものがかなり思い切ったもので、どうやってもボーカル中心になる感じ（笑。 それでも平均点をとれないとは、情けなさ過ぎるぞ（^^;

僕のスピードで

　毎晩宴会ってのもあの面々なら許せそうな『まほらば 〜Heartful days』のED。 ほら、意中の女の子がいれば（笑。 奥井雅美さんがいなくなった今、様々な意味でもっとも影響を受けているのは米倉参加も知れない（^^;

　中音域で勝負だっ!（^^; 他はいらないっ!（^^;; 割り切ったバランスですが、本当に他がダメダメじゃなぁ。 今週はキング祭りだったのですが、キングらしいCDは1枚だけでしたね（^^;;

大事♥Da・I・Ji

　私周辺のごく一部で大人気『まほらば 〜Heartful days』のOP。 大家さんのCV担当、佐伯美愛さんの声がどうにも横山智佐さんのように聞こえてしまうあたしは、ダメですか?（^^;

　落ち着くなぁ、キングの音は（爆。 でも、案外悪くありません（^^; エフェクトなんでしょうかねぇ、制御されすぎたボーカルが△。 元気なお歌なのに力がない。 バランスも今ひとつで、ボーカルが埋もれちゃってるんですよねぇ。 ぁ、エンジニアの辻さんは初登場かな。

輝く君へ

　『魔法先生ネギま!』のED。 こちらは月替わりじゃないんですね。 さて、一応萌えキャラは近衛木乃香（笑。 違うって、CV萌えじゃないってば。 CVだったら鳴滝風香だもん（爆。 ...鳴滝って、違うものを思い出しちゃうんだけどなぁ（^^;

　やはり今ひとつ。 OP以下かな。 丁寧にコントロールされているのが裏目に出て、音の角が取れてしまっています。

ハッピー☆マテリアル

　あまりに下手なのが予想通り過ぎて衝撃にすらならなかった『魔法先生ネギま!』1月度OP。 1月度って聞いたときイヤな予感がしたのですが、やはり毎月変わるようですね、ボーカルのみ（笑。 意外かも知れませんが、このページでネギま!のCDを評価するのは初めてです。 萌えないんですよねぇ（^^; 録画で観ている上、もう2話もはずしたような（爆

　今ひとつ。 fレンジ狭いなぁ、薄いなぁ、キングらしくない（ぉ。 キングのことをさんざん酷評していますが、キング関口台出身のCDはそれでも一流でした。 fレンジだけはさすがだとか、抜けてる抜けてると言われながらも音はそれなりに入っていて。 しかし、最近の外部出身者と来たら...（^^; さらにドンシャリ気味でボーカルが...。 ボーカルそのものは案外素直、と言うか、とりあえず流し込んだって感じの仕上がりです（^^;;

Life Goes On

　賛否両論、『ガンダムSEED DESTINY』の2代目ED。 賛否両論なのは内容でなく、このEDね（笑。 梶浦由記さんとのダブルネームで売っているつもりなのでしょうが...。 私には双方の持ち味を殺したお歌に仕上がっている気がするんですよね。 内容についてはみんな否と言いながら観ているんでしょ?（^^; ザクがいっぱいとか、隊長機が赤とか。 もうおなかいっぱい（^^;;

　あらま...。 つぶしすぎ。 さすがに整った音ですが、違う意味で整えすぎ。 まぁ、ガンダムSEEDのCDだからと言われれば、なるほどねぇとも思えます。

未来とゆう名の答え

　突然妙な期待をされることとなった『JINKI:EXTEND』のED（^^; 録音品質に恵まれなかったangela、ここで一気に...?

　期待には及ばずも、なかなか。 ボーカル中心のバランスだけでもうれしいものです（^^; 今ひとつ伸びきらない部分もありますが、ボーカルは結構しっかりしていますね。 全体的にもいつもより圧縮甘めか。

FLY AWAY

　相変わらずそこそこおもしろい『JINKI:EXTEND』のOP。 後ろの『Xenosaga THE ANIMATION』が大当たりなのはちょっと可哀相（^^;

　ハッキリと浮かび上がるボーカル。 これは狙えるか、と思わせたのは頭だけ（^^; 悪くはないんですが、ここ一番で伸びきらない感があります。 全体的にハッキリとしているのには好感が持てますが。 AOBANと同傾向なのかなぁ。 ...ぇ、ってことはこれ、K2ですか?（^^;; キングのCDだからか、さすがにロゴは入っていませんが...。 まぁ、入れない方が正解かも...。 他と比べれば良好だとは言え...。

Ever After

　湯気で真っ白はさすがにイヤになったのか、衛星波に出て行ってしまった『GIRLSブラボー second season』のOP。 first seasonも終盤はよかったので、観たいんですけどねぇ。

　ぉ、なかなか。 ここまでダメ祭りだっただけに、なおさら（^^; ハッキリしたボーカルのある中域を中心とした、好感の持てる仕上がりです。 楽曲部分が薄く、全体としてもレンジが狭い等、不足は多いのですが...。 贖罪も兼ねて、この評価（^^;;

君色100%

　最近の少年誌ってのは大丈夫なのかね? な人気作らしい『いちご100%』のOVA版OP/EDを収録。 水樹奈々さんが能登麻美子さんをどこまでカバーできるか、ってのがユニットの狙いですね?（^^;

　ダメダメダメダメ...。 つい"1"をつけそうになったぐらいです。 とにかくつぶしすぎ。 どうしたんでしょうかねぇ。 昨年後半は双恋で魅せ、全体的にもそんなに悪くなかったLantis。 早く復調してください...。

Just a Survivor

　女の子キャラがいないことに感心するしかない『好きなものは好きだからしょうがない!!』のOP。 萌えアニメで男の子キャラなしってのはきわめて異例なのですが...。 腐女子向けでは常識になる?（^^;

　これもダメダメですねぇ。 一応ボーカルも前に出しているバランスは理解しますが、このつぶれた音では...。 強気に攻める低域もあまりにショボく、攻め切れていない印象。 世のお嬢様方はこの程度で満足なのでしょうか（ぉ

至純花/黄昏少女

　お歌も内容もはずしたとしか言いようのない『らいむいろ流奇譚X 〜恋、教ヘテクダサイ。〜』のOP/ED。 シリーズ前作よりも凄いことになってるこのOP、水野愛日さんの位置づけが気になります（^^; テレビで聴く限りなかなかなので、音は期待していたり...。

　ダメダメ。 浅い低域に重きを置きながらも、バランスはそこそこです。 ただ、薄くつぶれた、ぼけた音は何とかならないのか。 ぼけた音、ベールがかかった音...。 こ、これはっ、Lantis品質のニュータイプかっ（^^;

天地無用!の主題歌ベストアルバム

　名は体を表す、あの山本リンダさんの名曲も入ったベストアルバム（笑。 「ニューマスタリングで完全収録!」と誇らしげに書くだけのことはあります、そう、K2 SUPER Analog MASTERINGのロゴ入り。 Geneon大好き（^^;

　リマスタものでここまで出すか...（^^; 文句ございません、完璧です。 さすがにソースの古さは隠せませんが、K2の魅せ場、ダイナミックレンジの広さはさすが。 全曲通じて非常にしっかりしたボーカルも素晴らしい。 しかしまぁ、新年早々"2"を連発、唯一の高評価がリマスタものとは、少々寂しくもありますね。

コス∞ヒット!LOVE♥ EDコレクション

　こちらはm.o.e.変身3部作のED集。 亜波根綾乃さんって、初めて聞くお名前ですね。 調べてみると...、んー、なぜここで起用されたのだろう（^^;

　今ひとつ、OPコレクションと同様の傾向。 中域が厚めにはなってえいますが、まだまだと言ったところです。

コス∞ヒット!LOVE♥ OPコレクション

　テレビ埼玉でもR15で再放送が始まったm.o.e.変身3部作『超変身コス∞プレイヤー』, 『ヒットをねらえ!』, 『LOVE♥LOVE?』のOP集。 ここの作品って、もう少しまともだったような気がするんですが...（^^;

　今ひとつ。 ボーカルの制御に失敗して圧縮強めになっちゃいましたぁ、おまけに薄いですぅ（^^; この手の声優?さん複数人ものは難しいんでしょうね（笑。 楽曲部分は控えめながらも比較的まともなので惜しいです。 そして不釣り合いにゴージャスな雰囲気、佐橋さんだからか...（^^; でもなぜかショボいサードトラック萌え（^^;;

ピカピカの太陽

　不祥事で忙しいからって旧作の再放送ばっかしてんじゃねーよ言ってやりたいNHKのアニメ『学園アリス』OP/ED。 BS2での放映なので普段は観られないのですが、出張先でたまたま観て遅刻しそうになりました（^^; とっても可愛い内容なのですが、『花とゆめ』ってこーゆー路線なの?（^^;;

　...（^^; ソースが、アレなんでしょうね（^^;; ファーストトラックは音数が少ない、とにかく少ない。 結果として可愛い仕上がりで正解なのかも知れませんけど...。 音は比較的素直ですが、バランスが今ひとつ。 低域が基調になっており、なぜかお歌は二の次。 低域を強くすること自体は悪くありませんが、この手のお歌でボーカル最優先でないのはいただけません。

JINKI:AOBAN ジンキ・エクステンド 青盤 [Vocal編]

　アニメがそこそこおもしろい『JINKI:EXTEND』のイメージソングCD。 昨年末に見送っていたのですが、アニメ観たよってことで購入（^^; ジャケット絵のセンスは最高。 いい勉強になります（^^;;

　んー、ここ一番でもう少し伸びれば。 バランスは悪くなく、浮かび上がるボーカルはなかなかなのですが。

刻印/顔

　今年もキングからスタート（^^; can/gooが歌う『吟遊黙示録マイネリーベ』のOP/ED? CS放送なので観られなかったりしますが、なかなか気になるジャケットです。 腐女子向けも守備範囲だったりするのです（^^;;

　みゅ、これアルバムに入ってたよ...（^^; 質も変わらず、今回は低域の伸びでがんばったものの、ここ一番の圧縮は残念です。 can/gooは毎度Bernie Grundmanなんですが、これは指定しているのでしょうか。 だとしたら間違ってるよーな（^^;

Fukaponの萌えオーディオシステム

2.4

Loudspeaker

Monitor Audio Monitor 2

Integrated Amplifier

TAG McLaren Audio 60i with Analysis Plus Power Oval 320IEC/8215T

CD Player

Meridian Audio 507 with 品川電線 VVF2.0 + 松下電工 WF5018 + Marinco 320IEC15

Tuner

KENWOOD KTF-3010

Speaker Cable

AudioQuest Bedrock + LINN BFA plugs

CDP-Amp Interconnect Cable

Eichmann Technologies eXpress 6 Series 2 interconnect

Tuner-Amp Interconnect Cable

Cardas Audio Crosslink 1I

2.3

Loudspeaker

Monitor Audio Monitor 2

Integrated Amplifier

TAG McLaren Audio 60i

CD Player

Meridian Audio 507 with 品川電線 VVF2.0 + 松下電工 WF5018 + Marinco 320IEC15

Tuner

KENWOOD KTF-3010

Speaker Cable

AudioQuest Bedrock + LINN BFA plugs

CDP-Amp Interconnect Cable

Eichmann Technologies eXpress 6 Series 2 interconnect

Tuner-Amp Interconnect Cable

Cardas Audio Crosslink 1I

2.2

Loudspeaker

Monitor Audio Monitor 2

Integrated Amplifier

TAG McLaren Audio 60i

CD Player

Meridian Audio 507 with 品川電線 VVF2.0 + 松下電工 WF5018 + Marinco 320IEC15

Tuner

KENWOOD KTF-3010

Speaker Cable

AudioQuest Bedrock + LINN BFA plugs

CDP-Amp Interconnect Cable

Belden 89207

Tuner-Amp Interconnect Cable

Cardas Audio Crosslink 1I